研修リポート

全体研修 2014「業務改善」⑳ 平成26年5月21日(水)

2014「業務改善」⑳

江原部長は「目標予算を絶対達成させる営業マネージャーの180日特訓コース」を受講している。単なる座学ではなく過大な宿題があり、次の研修までに実践で確認しなければならない。それを無条件で実行しなければならない社員は楽ではない。どちらかと言えば曖昧な仕事取り組みをしているだけに、講師の求める回答に応えるのは容易でない。戸惑う。

 

第1回の宿題は100軒の訪問活動。イベントの前であり、かつ消費税増税後の反動の時期だけに、全員がある意味では楽々と達成できた。それでも100軒から280軒は簡単ではない。その活動をするために他の活動をスポイルすることは許されない。目標達成のためには意欲を高めるのは当然のことだが、これまでの時間管理術を改めなければならない。

 

第2回の宿題はもっと厳しかった。就業規則で勤務時間は午前8時半から午後5時半までとなっている。仕事が多すぎるのか、本人の能力が劣るのか、仕事にかける意欲に問題があるのか、理由はいろいろだが、退社時間はしばしば遅くなり、時には深夜に及ぶこともあった。それを改めるために無条件で午後8時強制退社が決められた。当然支障がある。

 

強制退社のために仕事の手抜きは許されない。当然のことであるが、仕事の計画、仕事の合理化、時間の使い方など多くの改善が求められる。ここでよかったのは無条件でということである。屁理屈を並べていては前に進まない。目的は「無意識で出来ること」。一見、難しいようであるが不可能ではない。研修担当としては解説を加えながら、ひたすら実践の道に導く役割。そして江原研修を実らせる。改善は必ず進む。