研修リポート

大声で叱咤 平成23年4月6日(水)

大声で叱咤

本日第一講が「ビジネス会話・Ⅰ」、第二講は「ビジネス会話・Ⅱ」。このあたりになると理念や方針とは違い具体的になるから受ける側も簡単ではない。いつもゼロからスタートと考えているから、少々のことは見過ごしている。しかし、もっとも基本的なことは、くどいくらい繰り返し、時には叱咤することがある。ひかえるようにはしているが…。

 

ビジネスに必要な話し方がどの程度できるか、実際に試さないと把握できない。導入部として「囲炉裏テーブル」をお客様にお勧めするよう指示した。最初に価格を質問したが、当てずっぽうに○○円との回答。間違いは構わないが、いい加減では仕事にならない。商品を知るヒントを繰り返し与えたが、さっぱり感知しない。そこで大声を一発。

 

ビジネス会話・Ⅰでは、①声と口調、②言葉遣い、③あいさつ、④返事、⑥流行語、⑦依頼、⑧断り方、⑨「ハイ」の使い方、⑩聞くとき、⑪答えるとき、⑫注意するとき、⑬謝るとき、⑭報告するとき、⑮反論するとき。それぞれのシーンにおける言葉遣いについて朗読してもらい、ポイントでは質問した。簡単に実践は難しいが、先ずやる。

 

ビジネス会話・Ⅱでは、①話しかた、②口癖、③発音、④聞き上手、⑤話材、⑥目力、⑦雑談、⑧ユーモア、⑨感謝など30項目を伝えたが、聞くほうはちんぷんかんぷんだと思う。この程度のことは常識という考え方もあるだろうが、それは甘いというもの。家庭でも学校でも社会でもほとんど基本はなおざりにされている。何事も一からと考える方が正しい。