研修リポート

新入社員研修 「商いの基本姿勢」① 平成24年8月30日(木)

「商いの基本姿勢」①

本日から「商人の基本姿勢」①に入った。タイトルは「お得意は仏壇に入れて拝むべし」。アドバイス担当は山本麗子さん。研修の進め方にもいろいろあるが、先輩社員が同席すると雰囲気が和らいで効果がある。だらけてはいけないが、終始緊張していると疲れてしまう。適宜Q&A織り交ぜることで理解が深まるのではないか。

 

新聞のニュースからは大阪・阿倍野に建築中の近鉄ビルが高さ3百㍍に達し、横浜のランドマークタワーを追い抜いて日本一になったこと。そのスペースの活用や機能について述べた。4百字リポートは先週の宿題「伝説のドアマン」。お客様の接遇について実践を学ぶ。研修ではいくつかの宿題があるが、真剣に取り組むことで身についてくる。

 

お客様こそ真の守り神、生きた福の神であると教わる。大黒様は商人の神様として崇められているが、いわれを知って信心することが大切。①色黒は着飾ることを戒める。②背丈低きは驕り高ぶらない戒め。③財宝袋は無駄遣いの戒め。④米俵は米穀を第一の宝とする教え。⑤打ち出の小槌は人のために尽くす諭し。単に拝むよりは心に響く。

 

行動の規範として大黒様の教え、①謙虚=相手の立場に立つ、②勤勉=手抜きをしない、③忍耐=わがままを言わないを分かりやすく訳して伝えた。どんないい言葉でも使えなければ意味はない。締めくくりに一週間の行動を報告し、その中で生まれた疑問点五つを上げ、山本さんのアドバイスを受けた。具体的事例を通してのコミュニケーション成立は意味がある。先輩後輩の距離が縮まれば幸いだ。