研修リポート

新入社員研修 「商いの基本姿勢」③ 平成24年9月13日(木)

「商いの基本姿勢」③

本日のテーマは「商人は気ながく、人相柔和なるがよし」。先輩指導は江原部長。研修は相手に理解・納得してもらい、実践で成果を挙げてもらうのが目的。もう一つは人間として成長し、幸せな人生を過ごしてほしいという願いも込めている。山田さんの話によると一週間に3回も研修する企業はないとのこと。同級生の話として報告があった。

 

実際に研修を受ける立場としては楽ではない。「楽と苦の道あれば、苦の道を選ぶべし。必ず人生が良くなる」と伝えるが、真意が理解してもらえたかどうか。ややこしい理論が簡単に理解されないと思いつつ、本日のテーマである「気長に人相柔和」心掛けているが、果たしてどうか。無理をすると何処かに表れるから、自然体でありたいと思う。

 

大学の授業と違い、常に質問攻めに遭う。その返答をするには考える習慣が求められる。始めの頃に比べて「当たり」が増えているから、相当に成果があると自負している。お客様との価格の攻防戦については未経験だが、安く求めたいお客様と適正な利益を得たい業者とのせめぎ合いの秘訣を、本日のテーマは「智恵の限りを尽くせ」と教えている。

 

さらに「お客様はわがままを言うもの」。「ものを買わないお客様にどうやって満足を売るか」。質問をしながら解説を加えた。一週間の行動とその中から生まれた五つの質問は、聞く方も答える方も難儀なコーナーだ。本日はことば少なだが、的を射た回答が多かった。仕事を覚えるにはもっと楽な道はありそうだが、技術より心がベースになる。