研修リポート

新入社員研修 「商いの基本姿勢」⑤ 平成24年9月27日(木)

「商いの基本姿勢」⑤

現場巡回の件数が多くて心配したが、何とか午後4時のスタートに間に合った。山田社員に了解を得て一息入れさせてもらって10分遅れのスタート。「一週間の新聞ニュースからピックアップ」は、明るい話材を要望しておいた。暗い話はお客様との対話には不向きだから。ニュースは具体的に掴んでおかないと、お客様との距離を短く出来ない。

 

「ジャパニスト」の中から選んだ記事は、エッセイ「おばあちゃんの教え」。400字にまとめ、読んで感想を述べる項目。日本の伝統行事やしきたりについての記述だが、予想を超えて上手にまとめていた。ポイントを正しく押さえ、文章も簡潔で分かりやすい。「敬老の日」に触れていたので関連して日本の祝・祭日について質問したが「?」。

 

本日は「良薬口に苦く、金言耳に逆らう」。商人訓と現代訳を朗読し感想を述べてもらった。本日のアドバイザーである山本社員よりポイントを突いた質問あり。テキストから「クレームは宝の山」をピックアップ。クレームをポジティブに受け止める心構えに重点をおいた。『苦情小言は宝の山。一つずつ処理すれば、智恵、知識、アイデアとなる』。

 

先輩社員に教わる五つの問題点。先週契約し着工した現場の経験から質問があった。経験が役立つ問題、会社の業務システムの未熟から起きる問題、知識不足が生む問題と多岐にわたった。現場の体験から得た疑問点だけに、具体的で良かった。至らないところを補い合いつつ、教える立場、教わる立場、それぞれに成長してゆく。人に伝える文章のまとめ方について参考になる金平敬之助さんの本を提供。