生涯学習・プラスワンステージ

第14期「生涯学習・日本のことば」④ ~平成25年10月9日(水)~

「日本のことば」④

参加者は定員の8名。24号台風は入川講師が撃退したようで快晴になった。①月のお話。十三 夜、十五夜はよく聞くが、月の満ち欠けによる呼び方の趣を始めて知った。これからは朝に残る月も親しめそうだ。②旬のことば。伊勢神宮は今年が20年に一 度の遷宮。ゲストの米沢隆子さんは足を運ばれたとのこと羨ましいと全員。神嘗祭も学んだ。

 

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②七十二候。「寒露」「霜降」など。言い得て妙である。寒露はしばしば見かけるが、霜降りの 季節はこれから。七十二候、二十四節気など、先人の自然に対する観察力には恐れ入る。③身近な言葉の語源。綺羅=いまではきらびやかという意味で使われな くなったが、きらきらとは意味合いが異なる。きらず=おからの語源とはじめて知った。

 

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 ちょっと気になる慣用句。手、指、尻、足など、身体に関する慣用句を教わった。手を上げる、 手が上がる、尻が長い、尻が重い、など助詞の使い方で意味がまったく違う。日本語は複雑だが、知れば知るほど面白い。参加者の発言が相次ぐが、入川講師は ニコニコして受け止めてくださる。とても和やかではあるが充実した勉強時間となり嬉しい。

 

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全体としては参加型の講座で好き勝手なことを言いながら学び合う。勉強にもなるし、心がけれ ば地域の新しいお客様と知り合える。また入川講師は置いてけぼりにしないのが嬉しい。先月欠席したが、私のために復習もしてくださった。配慮に感謝。新規 のお客様づくりに苦労しているが、みんな仲良くなれるので地域の輪が広がる。(山田智恵記)