こころ豊かに生きる・人生講座

第11期人生講座 「ニッポンに詳しくなろう」⑩ーA.B ~平成23年11月22日(火)~

「ニッポンに詳しくなろう」⑩-A

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本日のリーダーは田畑栄造さん。テーマは「学び舎探訪①・よりよい人生のために、一生ものの学びを」。東京都西多摩市の「悠学舎(代表・森田恵)」の実践をリポートしたものである。リーダーの持ち時間は30分と決められているが、前段で「11月22日(いい夫婦の日)」の日について解説がった。田畑さんは日本百名山をすべて踏破した山男だ。


岡山県にある蒜山高原のうち「中蒜山」の標高は、1,122㍍。健康で円満なよい夫婦のカップルが列をなして登山するそうだ。山の話になると田畑さんは止まらない。三つの蒜山を踏破するには、健康な脚で七時間掛かるそうな。高齢者には無理とのご宣託。レジュメにはなかなか入れなかったが、①問題山積の教育現場、②悠学舎の教育などへ。

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自分で考える教育を柱とする森田さんの実践について話し合った。シニアのメンバーは元気がいい。祝日の国旗掲揚問題、国歌斉唱の現状など、大切な話ばかりだが宙を飛び交う。それもまたよし。シニア世代は地域と地域の子どもたちにどう向き合うか、やっと本論に回帰したが、もはや時間切れ。嘆き節では解決しない。先ずは実践から。

「ニッポンに詳しくなろう」⑩-B

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午後のクラスリーダーは、米今菊子さん。すっかり講座の仕組みに馴染まれて、もはや抵抗感はない。テーマを選択してテキストを作るのが楽しいそうだ。A4の2㌻に①悠学者の概要、②主宰・森田恵さんの経歴、③教育の理念。ほかに資料として、①オリジナルテキストの紹介、②希望降任制度、③金田一秀穂氏の若者のコミュニケーション能力。


リーダーの思い。①学校の役割は? ③親子農業体験塾と悠学舎の国語教育は共通点が多い、④慣れること、繰り返しの強さなど。メンバーの相村さんの少年のような笑顔は素敵と絶賛。その後「エゴグラムチェック」と「分かったつもりのテスト」が行われ、冷や汗をかく。ほかに「幸せな結婚生活を続ける五つの秘策」を話し合う。

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干し柿を 届けし友に 手を合わす

朝の道 拾ってもまた ゴミの山

踏ん張れよ 満員お礼の 掛かるまで

寒冷遮 準備終われど 出番なし

陽光の みかん畑で 偲ぶ女(ひと)

今は亡き 愛しい人と 空しき再会


花火上がる 小雨降る朝 運動会

覗き見る 阿修羅のごとき 井戸の中

紅葉を 伴い降りし 尉びたき(翁に鳥)
  

冬たちぬ 寒ざむ無縁の いい夫婦

学園の 美味をいただく 今年米

松茸の 香りかぐわし ふるさとよ