生涯学習・プラスワンステージ

第13期「生涯学習・古代への道」⑨ ~平成25年5月15日(水)

「古代への道」⑨

平成20年3月に地域活性化を目指す「人生講座」を開講して5年目に入りました。その中から「生涯学習・プラスワンステージ」が誕生し、4人の専任講師のご尽力でロングランとなっています。マルコシの講座担当としてお世話をさせていただきました。お陰さまで新しい刺激を受けたせいか、心も身体も若返り? ありがたく思っています。

 

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本日の小山講座「古代への道」は、原日本人のお話が中心でした。拙いメモから概要をお伝えします。浅いところ、誤った理解はお許しを。稲作の文化が日本の歴史を大きく変えた事実を実証するために10日間の予定で南九州地域を訪問された。①「枚聞神社」と「開聞岳」が何故同じ語(ひらきき、かいもん)なのか。②原日本人とは何者か?

 

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焼畑農業を主とする種族であり、日本列島に大和政権誕生以前に先住。八幡神社は畑作の神様。③稲作種族(侵略者)が入り込み拡大を始めた。稲作種族が谷間の集落に入植した初期段階では、畑作種族の陰でひっそり暮らしていた。五穀を司る稲荷神社が多くの場合、八幡神社の境内の片隅にあるのはその証。④結論。畑作種族が東北地方から九州北部地方までいたことを地名から分布を検証した。

 

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後に稲作農業を主とする種族が、畑作種族が先住して地域に入植、繁殖、拡大を続けた。二つの種族の間には軋轢が存在し、戦闘や略奪が限りなく続いた。三世紀以降は融和し、今日の日本社会の基礎を形成したと考える(テキスト)。

ハイレベルで凡人の理解を超えました。(岡元美紀恵・記)