生涯学習・プラスワンステージ

第14期「生涯学習・広島学」④  ~平成25年10月23日(水)

「広島学」④

先週実施した「生涯学習・プラスワンステージ」の修学旅行の余韻もあってか、何となく講座の雰囲気が華やいでいました。半田和志講師は早々に教室へ到着、講座の準備に余念がありません。先ずは安芸の小冨士と称される似の島の知られざる過去の紹介でした。日本一の検疫所がありました。今も焼却炉の残骸が残り、弾薬庫も現存しています。

 

2013.10.23hannda (1)

 

先日の大久野島の毒ガスの島も合わせて考えると、どうして穏やかな瀬戸内海に戦争の忌まわしい施設があったのか。戦争の悲劇や原爆の悲惨さについて、子や孫に伝えたいという島民の活動が活性化しています。あらためて平和の尊さ、享受している幸せを実感しました。これらはすべて映像で紹介され、忌まわし記憶が蘇りました。

 

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広島には素晴らしい人がいた。主だった名誉県民人写真と功績が紹介されました。作家の井伏鱒二さん、高潔な政治家の灘尾弘吉さん、三段跳びの織田幹雄さん、画家の奥田元宋さん、同じく画家の平山郁夫さん、作家の阿川弘之さん、映画監督の新藤兼人さん、デザイナーの三宅一生さん、特に私は三宅さんの大ファン、身につけるものは全部です。

 

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 国民栄誉賞に輝いた人の紹介もありましたが、あらためて日本人は偉大な民族であることに誇りを持ったものです。講座を受けてあらためて考えることは、私たちは日本の素晴らしさに知らない、偉大な広島県人についても知らない、これは恥かしいことだと思いました。講師の研究熱心、伝える力、楽しませようとする強い思いに感銘を受けました。