生涯学習・プラスワンステージ

第14期「生涯学習・広島学」⑤  ~平成25年11月27日(水)

「広島学」⑤

寒波来襲のおかげで最低気温3℃の寒い朝になりました。講座がスタートする午前10時になっても、やっと6℃と上がりません。本日は第14期講座「広島学」の5回目でテーマは「広島大仏」です。半田和志講師の本日のトークは、記念日と癌のお話。半田講師は5年前、肺癌に遭遇しましたが奇跡的に復活し、常人以上の活躍をしています。

 

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本日のテキストは写真入りで広島大仏の歴史や、原爆直後の広島市内の写真、それに復興の足跡などを紹介。古色蒼然としたアルバムが歴史の重さを実感させます。広島大仏は昭和25年、原爆に被災した広島市民の癒しや励ましのため建立。祝賀のパレードも本通りで行われましたが、肝心のご本尊が行方不明。昨年55年ぶりに奈良で発見。

 

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半田講師は地元の口田中学校の臨時講師を務めていますが、テーマ探しに苦労が多いとのことです。テーマが決まると徹底的に検証し、分かりやすく解説しながら伝えています。深めているうちにめずらしいものにも出会うことがあります。広島復興絵葉書もその一つ。現物は広島市公文書にあり見ることが出来るそうです。研究熱心に低頭。

 

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 毎回参加されている浜本明男さんは、半田講師の丹念な調査や巧みな伝え方(調査の方法、テキストのまとめ方、楽しい語り口)に驚嘆しておられました。熱心な聴講者が多くていつも講座は盛り上がります。意見交換も賑やかで熟年者の活性化に貢献しています。私も講座に参加して、楽しく学んでいます。仕事の話材も増えてきました。(山田智恵)