生涯学習・プラスワンステージ

第14期「生涯学習・広島学」① ~平成25年6月26日(水)

「広島学」①

ふるさとはより深く知ることで、一層愛着が増してきます。まず広島県内の老舗企業について、半田和志講師からレクチャーがありました。老舗企業とは創業100年以上の企業。2011年7月時点で605社。1位「尾道造酢」1582年。2位「赤松薬局」1615年。3位「てんぐ」1619年。4位「虎屋」1620年と続きます。京都には老舗が多い。

 

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400年も続いた老舗があることに驚きました。普段は何気なく見ている赤松薬局や虎屋も、そう教わるとどことなく歴史の重みが伝わります。となり町の可部町の歴史についてDVDで紹介されました。いまは寂しい町だと気にも留めていませんでしたが、映像と半田解説で伝えられると先人の偉大な足跡が伝わります。「へぇーそうだったのか」。

 

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大和重工の鋳物は日本の最先端の技術を駆使していたんですね。以前、可部町で新築工事をしたとき、地中から鋳物の型枠などが出土したことを思い出します。鋳物のほかに樫の木、井戸水は可部の歴史の三大ポイントと教えられました。広島ミシェラン掲載のタイ料理店もあると聞きびっくり。町おこし活動のいろいろも知り、見直しました。

 

勝円寺にまつわる贋金事件は有名。というより有名であることを知らなかった。歴史にまつわる「天保銭べー(焼きせんべい)」が作られている。半田講師はわざわざ買い求めてゲスト全員にプレゼント。山繭、古代米定食、花の散歩道は町おこしにちなんで買いたい、食べたい、行きたいところです。半田講師の熱意に圧倒されました。(岡元記)