生涯学習・プラスワンステージ

第14期「生涯学習・日本のことば」⑧ ~平成26年2月12日(水)~

「日本のことば」⑧

入り川講座はパワーポイントなどの視聴覚機材を使わず、講師を中心に話し合うスタイルをとっ ている。したがって設えは円形テーブルの活用が前提となる。入川講師は語りが分かりやすく、笑顔が絶えないから雰囲気がやわらかい。今月も「超」満席とな る。10名しか座れないから、「超」の場合は補助椅子を活用。補助席はあるが使えない。

 

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テキストはバランスがよく分かりやすい。毎回、四つのジャンルについて解説される。①旬の言 葉、②扁・旁の話、③四字熟語、④身近な言葉の語源。本日は特別に明治から大正にかけて尋常小学校の国語教科書に採用された「うめぼしのうた」の紹介が あった。締め括りには時代の背景を感じるが、高齢者の健気な生き方が綴られ、勉強になった。

 

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旬のことばでは「節分」「立春」などの解説があったが、本来の意味からかけ離れて使われるこ とが多い。バレンタインデーなどは最たるものである。あらためて「へぇー、そうだったのか」。扁・旁については「方」の使い方について学んだ。全員が納得 していたようだ。四字熟語は「無」について。よくないことに使われるケースが多いようだ。

 

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知っているものの中では「無為徒食」「無為無策」「無理無体」など。しかし、「無欲恬淡」 「無私無偏」などは好きな言葉である。最後に「建国記念の日」の「の」について解説があった。「建国記念日」がすっきりしてよいと思ってたが納得した。他 に「勤労感謝の日」「春分の日」「みどりの日」など。顔が見える講座は楽しいもの。(山田智恵記)

 

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