生涯学習・プラスワンステージ

第14期「生涯学習・広島学」⑨  ~平成26年3月26日(水)

「広島学」⑨

久しぶりの大雨になりました。足元が悪くなるから講座の日はノーサンキューですが、この雨で 長く居座っていた冬とお別れできるのなら我慢しましょう。これまでの経験から「生涯学習」や「人生講座」への参加者が、少々の悪天候で出足が鈍ることはありません。参加者の前向きな生き方と講座のレベルがフィットしているものと思われます。

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各月の第4週は「新・広島学」で講師は半田和志さん。自らの足でまとめたテキストは定評があ り、受講されるみなさんも毎回驚かれています。今回までに配布されたテキストは273ページに及びますが、定められた時間内で消化できるほど簡単なものではありません。その分だけ復習で学ぶことになります。今回は「広島県の不思議辞典」です。

 

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印象に残ったのは、①遣唐使船はなぜ安芸の国で作られたのか。史実だけで理解するのではな く、現地を歩いて確かめるのが半田流。さっそく呉市倉橋町に出向き、史実の跡を確かめます。遣唐使船だけのことではなく、神社仏閣、ちいさな石碑、古老の伝承まで確認。とうとう遣唐使のマンホールを発見したとか。その熱意には恐れ入ります。

 

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②安佐北区白木町三田(旧高田郡三田村)の楢橋敬三さんが百年前、日本で初めてシイタケ栽培 に成功し、全国行脚して広めた話、③比治山に陸軍墓地があり、フランス人が眠っていることも初めて知りました。創設されたのは明治6年。外国との戦いで負傷した軍人は、すべて広島に送還され治療を受けたという。知らないことばかり。(岡元美紀恵)