生涯学習・プラスワンステージ

第16期「生涯学習・古代への道」① ~平成27年2月18日(水)

「古代への道」①

運営上の便宜もありますが「生涯学習」と「人生講座」は歴史が長いだけに6ヶ月を1期として表記しています。従って2月からは各講座とも16期に入ります。本日の小山講座は第16期生涯学習「古代への道」➀となります。各講座のテーマは本文で紹介します。さて本日のテーマは「大間違いの日本語〝かた〟」です。テキストは本文9頁です。

 

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小山講師は方丈記、徒然草などの古典も深く読み解かれているようで日常のメールのやりとりにも、心境や状況に合った句が添付してあります。ただ古典に弱い私への思いやりか、やさしいものが多いようです。今回の解説は方丈記の「行く川の流れは絶えず、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶ〝うたかたは〟…」の〝うたかた〟のうち〝かた〟です。

 

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辞書をひくと➀水の上に浮かぶあわ、②はかない…とある。では〝うたかた〟とは何を指すのか。小山学では〝うた〟と〝かた〟の合成語だから「水面(水紋)」であり、辞書の水の泡ではない、〝かた〟は上(親分)のことだと一時間半の時間を割いて実証されました。私の理解が間違っていたらお許しください。とても面白いけど難しいのです。でも楽しそう。

 

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小山講座は受講希望が多いため午前と午後の二回の講座があります。午後もテーマは同じですが、特に時間を延長して質問タイムがあり、活発なQ&Aの往来があります。年代を含めて数字の絡む話題がたくさん出ますが、間髪をいれず的確な回答をされるシャープな頭脳に驚きます。感動。参加者も非日常的な講座に生き生き感いっぱい。

(岡元美紀恵記)