生涯学習・プラスワンステージ

第16期「生涯学習・広島学」③  ~平成27年4月22日(水)

「広島学」③

(文責:岡元美紀恵)

春というよりも初夏の匂いが漂う穏やかな朝になりました。こんな日は定刻前のご出席が多いのです。少し早めにお茶の準備をしておくとバタバタしなくても済みます。本日も情報満載で手のひらに掬いきれませんでした。今年は被爆70周年ということもあって周年事業が山盛りです。不沈戦艦大和沈没70周年、芸備線開通100周年、原爆ドーム100年。

 

2015.4.22handa (2)

 

なんでも鑑定団イン廿日市。不動院の御開帳5/5。終戦70年の声が余り聞こえてこないのは何故でしょうか。本日テーマは「てくてく西国街道」。西国街道とは江戸時代における街道の呼び名の一つであり、京都から下関までをいう。本日のテキストはすごい。いつもの資料集めも凄いと感動するのに、自分で撮影した写真が要所に挿入してあるのです。

 

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本日は「京橋⇒稲荷大橋⇒猿猴橋」でしたが、お題のとおりご自分で「てくてく」歩きながら、取材をしておられます。もっとも奥様がご一緒でサクラを鑑賞しながらと照れくさそうに白状しておられました。京橋川の雁木群は土木学会の選奨の遺産に指定されています。猿猴橋は広島で初めてのコンクリート橋。被爆に耐えた見事な装飾のある橋です。

 

2015.4.22handa (1)

 

川の町広島は橋を学ぶことで刻んだ歴史を学ぶことができます。本日のお土産は明治27年発行の「広島市街全図」とあり、右からの書き出しは懐かしいですね。村の文字がたくさんあり、埋め立て前の海は広いですね。他に南区七大伝説のうち「ピカドン」と「河童猿猴伝説」が添えられていました。本日も感謝の講座でした。講師の熱意が伝わります。