生涯学習・プラスワンステージ

第16期「生涯学習・広島学」④  ~平成27年5月27日(水)

「広島学」④

(文責:岡元美紀恵)

風薫る5月などと言われますが、真夏日の連続で体力を消耗します。それにも関わらず講座メンバーは徒歩で参加、高齢者とは思えないほど元気です。早い人は30分も前に着座し賑やかな会話が弾みます。お世話をしながらやり甲斐を実感するひとときです。常任講師の半田さんは「広島学」のためのネタ集めに寸暇を割いて東奔西走。その熱意も話題に。

 

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最近の情報ではアンデルセンの建て替え、銅鐸の発掘、危険な空家の強制撤去など。口田小正面左にフジランド造成中に発掘した古墳、グランドの前身は池、校舎は役場だった由。いきなり画面にらっきょが登場、午後から漬けるそうです。なんともユニークな講座ですが、その「つかみ」に引き込まれます。本題は「西国街道・海田町」。映像はご自身の労作。

 

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海田町には27のお寺と神社があります。明顕寺には1720年制作の梵鐘が残っています。戦時中の供出を免れた珍しいものです。旧千葉家住宅は広島県重要文化財。江戸時代には酒造業の傍ら、広島藩より「宿送り役」を承っていた。玄関は入母屋造り、座敷は数寄屋風書院造り、見事な庭園とともに一見の価値があるそうです。三段跳び織田幹雄氏出身地。

 

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海田町には歴史を物語る建造物が多い。加えてミシュラン2013版掲載の「おっ好み焼き・ようよう」もあります。課外授業の一環としてかつて繁栄した宿場町の街歩きなどは楽しいと思いますが如何でしょうか。歴史ある建造物は物語を添えて後世に残したいですね。講座の興奮ぶりを十分伝えきれませんがお許しを。次回をお楽しみに(岡元美紀恵記)