こころ豊かに生きる・人生講座

第16期人生講座「日本に詳しくなろう」②-A・B~平成27年2月24日(火)~

「日本に詳しくなろう」②-A

松本隆司さんが今回のリーダー役だが、講座に参加して日が浅いにも関わらず思い切って挑戦。時間をたっぷり掛け準備した。選んだテーマは山田宏さんの《私が目指す日本の姿》。

内容は高久編集長との対談をまとめたものである。まずテキストは小節ごとに分類し、分かりやすくまとめた。山田さんは先の総選挙で落選し、ただいまは浪人の身の上である。

 

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第一回のメインテーマは、「この素晴らしい国・日本を、天分が花開く自由の国へ」。1、人間の幸福とは何か。2、過保護にすると天分が見えなくなる。3、真に自由な社会とは。4、日本文明の根っこ。ここでメンバーに「あなたの幸せ感」を尋ねた。お金がなくても得られる幸せ、お金がないと得られない幸せに分類して回答があった。格差なんか国会の話。

 

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資料2は「日本書紀」から日本誕生の経緯から作られ、松本さんの解説を加えながら進めた。付録として安倍首相の外交、教育再生、憲法改正の考え方が付けられた。資料3は「ホツマツタエの子文書」、資料4は「戦後70年・戦争のリアル」。さらに「天河大弁財天社」のビデオ鑑賞が30分ほど加えられた。やや盛りだくさんで消化しきれない部分も。

 

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浜本さんからは「よくやった」と褒めてもらって大喜びだった。幸せ論について話が展開。お金では買えない幸せ、お金を必要とする幸せなどについて花が咲いた。「人とのつながり」「時間の使い方」「ときめきなどの感性」などで味わう幸せは、お金が不要なだけに大切にしたい。「住まい」「子や孫の笑顔」「楽しむ趣味」などの幸せには、いくらか対価を必要とするのではないか。講座にくる幸せの声も嬉しいこと。

 

 

 

「日本に詳しくなろう」②-B

 ■本日の五七五

・春節 爆買い ジャパンツアー     弘子

・ご先祖も 耕した土 土砂の下

・待ちわびる 初音も聞かず 弥生入り

 

・待ちわびた 春の息吹も すぐ後ろ   勝子

・木蓮の 白き蕾を 仰ぎ見る

 

・騙されて 送るにしても 金あるなあ  不純斎

・男気を 辞書で引くと 黒田と出

・赤い実は ヒヨが坊主に 憤慨(糞慨)だ

 

・またも金 農相辞任 懲りないなあ   道章

・日溜まりで 髪刈る夫婦 共に生き

・課題あり オープン戦の ミス多き

 

・梅は二分 赤き毛氈 お茶の席     菊子

・銭湯に 母と見上げた オリオン座

 

・指が知る 冷たき水も 春そこに    伸雄

・草萌えて 歩数で測る 病み上がり

・春一番 帽子飛ばされ 追えぬ足

 

午後のクラスは珍しく4名の欠席があり、前回が溢れただけにやや寂しさを覚えた。リーダーは「真面目」「お茶目」の米今菊子さん。選んだテーマは本誌の編集長・高久多美男さんの「葉っぱは見えるが根っこは見えない」。高久さんの一文はやや難解だと思っていたが、分かりやすくまとめられていた。№4は「もう一人の自分とは」。論評や意見交換など賑わい盛り上がった。難しい箇所は安村さんがユーモアで。

 

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小節の解説は「潜在意識と顕在意識のズレ」「なぜ生まれた瞬間が大切か」「子どもの頃の夢は?」「雑食主義」。五木寛之著から「運命」「宿命」、岩本幸久著から「情熱」、立花隆著から「人生における最大の悔根」など。「春です。窓を開けましょう。もう一人の自分に出会って一歩踏み出しましょう。〈幸せはいつもちょっと先にある〉」と結んだ。拍手!!

 

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