こころ豊かに生きる・人生講座

第16期人生講座「日本に詳しくなろう」⑤-A・B~平成27年4月14日(火)~

「日本に詳しくなろう」⑤-A

第16期⑤のリーダーは田畑栄造さん。選んだテーマは「葉っぱは見えるが根っこは見えない。もう一人の自分とは」。相当読み込んで理解に務めたが、高久さんの考え方は十分理解できなかったと正直な告白があった。特に潜在意識と顕在意識のズレについてはテキストのまとめについて悩んだようだ。テキストは苦労の跡が見える10ページである。

 

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発表の前に最近の自分の動きについて発表があった。昨日は朝早く電車に乗って市内に出た。まず広島信用金庫の本店の絵画展に出かけた。そこで世界の名画を堪能したあと旧日銀で開かれていた四国五郎展を鑑賞した。四国さんはシベリア抑留と原爆の体験を数百点の絵でその悲惨さを訴えていた。メンバーの皆さんにも鑑賞に出かけるよう勧めていた。

 

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テキストには陰陽五行説の解説やマヤ文化の暦、マヤ宇宙について解説があった。「たばたえいぞう」という自分の名前をマヤ文字に翻訳したものを披露した。禅語の「本来面目」「自性」「一無位真人」「同行二人」などについてメンバーがお互いに意見を述べ合った。潜在意識と顕在意識がかけはなれていると心が苦しくなるのはその通りだろう。難しい。

 

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田畑さんは「人はどう思っても構わない。自分の人生は自分だけのもの。天に生かされているのだと気づく」と話した。それぞれが自分の生き方を披露したが、お互いに参考にすることにとどめた。本文について多少の異論があった。①「特に根拠はないが」と前置きしての理論展開は理解に苦しむ。②「どのようなことをしたかはあえて書かないが」はやはりおかしい。書くべきところはキチンと書いてもらいたい。

 

 

「日本に詳しくなろう」⑤-B

 ■本日の五七五

 

・絵馬上げた 古え人の 心意気               弘子

・待望の 三社巡りに 花ちらし

 

・運命と 諦められぬ 事故が起き             不純斎

・移転より 無くしてくれと 島人(しまんちゅう)

・親善で レッドカードの 万引き技

 

・花筏 池沿いに咲く 傘の花                菊子

・手を振れば ウグイス嬢は オクターブ

 

・ペリリュー島 村木次官が 晴れ姿             道章

・九十四兆 政治改革 道遠し

・結ばれて 四十四年 振り返り

 

・山なみに 隠れおりしか 桜花                実

・花巡り 古え訪ね 備後路を

 

・春嵐 哀れ散りゆく 桜かな                スマ

・ヨモギ摘み 母好物の 団子餅

・バス停に どこで美声か ホーホケキョ

 

・真冬風 春に追われて 舞い上がり             伸雄

・新学期 子らの挨拶 師が押され

 

午後のBクラスリーダーは入川実さん。テーマは「コトづくりでドヤ街に命を吹き込む」。東大の建築科を卒業した若者が、横浜のドヤ街を再生させる物語について研究の成果を披露された。地域においても町の復活は喫緊の課題である。入川さんからメンバーに町作りをテーマに問い掛けがあった。そうじ、あいさつ、公共施設の整備、心の絆などが求められている。誰が何をすべきか、具体的な意見交換があった。

 

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地域の子どもたちの挨拶について意見が交わされた。子どもたちの元気が地域に与える影響は大きい。町作りには欠かせない。どうやって活性化させるか、大人たちは真剣に考え行動を起こすべきだとの意見が多かった。問題は「唱道の人多けれど、行道の人少なし」である。

 

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