こころ豊かに生きる・人生講座

第16期人生講座「日本に詳しくなろう」⑪-A・B~平成27年7月14日(火)~

「日本に詳しくなろう」⑪-A

本日のリーダーは膝の傷が完全に癒えた浜本さん。テーマは「愚直な若者が開ける大きな風穴」。浜本さんはリハビリの一環として毎日30分のウォークを2回実践している。1回の歩数が3千歩、時速4㌔超だから半端ではない。もう大丈夫だと断言。本日の講座の進め方に浜本さんが新しい提案をした。テキストを輪読する。

 

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予告なしの提案だから全員がびっくり。このテーマを選んだ理由。文章が素敵で読後感が爽やか。書道グループの仲間たちがユニーク。リーダーの考えが柔らかで心優しい。独断と偏見で、講座は輪読方式としたい。トップバッターは辻さん。80歳の先輩が承諾したのだから、後輩たちに否応はない。初めての試みだから不安を残しながらもともかくスタート。

 

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各章節は①書の合宿、②書に目覚める、③教師と書道家の二足のわらじ、④師に見守られて、⑤出来ない理由ではなくてできる理由。⑥愚直な若者が世の中に風穴を開ける。なんだかんだと因縁をつけながら、ともかくおだてられ全員が朗読する羽目になった。ついでに読後感を述べる訳だが、全員が難なくこなすところがすごい。伊達に歳は重ねていない。

 

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浜本さんにおだてられながら時間いっぱい使ったが、達成感もあって良かったのではないか。意見交換の手段としても悪くはない。遅刻してこられた90歳の小畑さんも堂々と感想を述べられた。テーマによってはあらかじめ「輪読方式」と予告しておけば、違った雰囲気になりそうだ。まずはやってみること。新しい成果も期待できる。浜本さんに感謝。

 

 

「日本に詳しくなろう」⑪-B

 ■本日の五七五

 

・点取れぬ カープの応援 血圧に              弘子

・梅雨猛暑 台風までも 攻めてくる

 

・今更に 揉めさん返す ザハ図案             不純斎

・貸し手より 借り手が強い 国がある

・談話より 拉致や復興 見直して

 

・長雨に 秘めてキュウリは へちまもどき          菊子

・次々に 松切られゆく 老いの家

 

・後悔す 旭ルリ子の かぶりつき              道章

・避難指示 オレオレ詐欺か 驚かす

・往年の ゴールデンコンビ 厚化粧

 

・雨空に 天まで昇れ 立葵                  実

・梅雨晴れ間 酒酌み交わそ テント張り

 

・熱帯夜 風送れども 尽きぬ汗               伸雄

・雨雲を 子らの元気が 吹き飛ばす

・梅雨飛んだ 幸運の女神 舞い降りる

 

本日のリーダーは入川実さん。テーマは「人物鍛錬教育の国民運動を起こそう」。入川さんは生涯学習で「日本のことば」を担当している。それだけに言葉の伝え方は抜群でテキストの出来栄えも素晴らしかった。肝心の講座の方は道徳教育の問題点を抉る内容となり、テキストの狙いとはややずれた。話し合いは学校教育の問題点に踏み込みながら、現在の学校教育の問題点を指摘するに留まった。

 

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テキストを生かすためにも各章節のタイトルを残しておきたい。①人物鍛錬教育、②現代の状況、③今後求められる人間力、④東洋思想と西洋思想、⑤幼少期・家庭の教育、⑤寺子屋・小学校の教育、⑥儒家の思想、⑦四端、⑧五常の徳、⑨人格教養教育、⑩道徳の教科化、⑪教育、⑫ドロールレポート。皆さんにはテキストの熟読を勧めたい。

 

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