生涯学習・プラスワンステージ

第17期「生涯学習・半田和志の広島学」②  ~平成27年10月28日(水)

「半田和志の広島学」②

(文責:岡元美紀恵)

「求めれば情報は幾らでも集まる」と半田和志講師は言われます。本日もテキストは超満杯のA4版・10㌻です。余りにも内容が濃いのでリポートのまとめ役もときどき途方に暮れます。ぼつぼつ高齢者の仲間入りをする年頃ですが、これだけ勉強すると若返るのではないかと密かに期待しています。今月の話題は「満月」からです。

 

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ホストファミリーを務めたスリランカの美人学生のメール紹介から。満月観もお国柄でそれぞれ違うというお話。鯛の養殖と天然の見分け方。天然は鼻の穴が二つ、養殖は一つ、尾ひれの型も違うそうです。マイナンバー制度については映像で分かりやすい説明がありました。広島の秋も、動物園、図書館、広島城、資料館など、イベント情報も満載でした。

 

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本題は日露戦争勝利の立役者は広島人だったというお話。その人物は広島市鉄砲町生まれの下瀬雅允さん。鉄砲町は江戸時代から鉄砲職人が集まった町。後に火薬名人となった下瀬さんの幼少期と無縁ではありません。34歳のとき世界一の「下瀬火薬」を完成。やがて海軍に採用され、日露戦争の各海戦でその威力を遺憾なく発揮。バルチック艦隊も撃破。

 

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本日の資料の大半は日露戦争の概略と世界における日本の立場。分かりやすく整理してありました。ここまでボリュームが大きくなると頭がこんがらがるものですが、ここが半田講師のすごいところ。あっという間の50分の講義でしたが、何となく頭がすっきりして一端の歴史家になった気分でした。テキストの欲しい方は私まで申し込んでください。