第一講座 三島清一さん

第17期「生涯学習・日本のしきたり」②~平成27年10月7日(水)~

「日本のしきたり」②

大西由貴記=生涯学習・プラスワンステージ「日本のしきたり」を担当しておられる三島清一講師が7年目にして初めて講座を休まれました。脳血管に軽い障害があると医師に診断され、急遽入院されたためです。大したことはないと伝言がありましたが、大事を取って休んでいただきました。程なく復活されると思いますので、あまり心配されないように。

 

2015.10.7handa (2)

 

 

急遽、第4週の講師・半田和志さん(広島学担当)にお願いして代役を務めていただきました。まずは講師の自己紹介からスタート。広島の歴史に興味を持つようになったいきさつからお話。本日のテーマは「戦前の広島市と周辺」です。広島市は海の上に築かれた都市と言って過言ではありません。黄金山や比治山は島でした。大量の土砂が下流へ流れ、長い年月を経て新しい土地が生まれ広島の原型が出きました。

 

2015.10.7handa (3)

 

半田講師は大変貴重な古い広島市の航空写真をもっておられます。安佐大橋の昔の写真を披露されました。人と自転車がやっと通れる程度の狭い幅の長い橋でした。現地で周辺の景色と合わせながら確認したとのこと。疑問があると様々な方法で情報を収集します。大学教授に教えを乞う、資料を提供していただく、自分で現地に赴き確認する。行動力は凄い。

 

2015.10.7handa (1)

 

時間と労力と情熱を傾けて作成した資料には説得力があります。受講者の皆さんも熱心にメモを取りながら、質疑応答がありました。熟年の皆さんの前向き、そんな雰囲気に覆われていました。既に三島講師は退院され養生に努めておられるそうで先ずは一安心です。元気な姿を見せてください。