生涯学習・プラスワンステージ

第18期「生涯学習・広島学」③  ~平成28年5月26日(木)

「生涯学習・広島学」③

生涯学習講座「広島学」は屋内の講座も悪くはないが、時には現地を踏むのも楽しいものです。本日は半田講師のご案内で広島市安佐北区にある「福留ハム」の工場を見学することになりました。企業として体制が整ってからは「工場見学」も宣伝効果の一つとして18年前から制度化しています。出迎えは白衣の男性と女性、DVDで会社の歴史を学びました。

 

 

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福留ハムは「ハム」「ソーセージ」「ベーコン」をつくっています。工場見学は、①お肉のチェック⇒②肉挽き⇒③味付け⇒④練り⇒⑤充填⇒⑥燻煙・加熱⇒⑦包装・検査⇒⑧出荷の順です。予想外に手作業の多いことに吃驚しました。製造工程の丁寧さを見ると福留ハムの製品が好きになります。消費者に手の内を見せることが販売の決め手にもなりそうです。

 

 

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福留ハムは1919年に誕生しました。社名は創業者の福原留治の「福」と「留」から名付けられました。昭和27年から発売した桜の花びらのカタチをしたソーセージが、「花ソーセージ」として広島名物になっています。手造りウィンナーの体験教室もあります。①お肉をしっかり練り上げる、②練った肉を腸に詰める。③ボイルして完成。特別な味がします。

 

 

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毎年ハム・ソーセージの本場ドイツで開催される国際食品コンテストで金メダルを受賞しています。2005年から連続しての受賞だから折り紙つきです。100年以上も続いているコンテストで本場ドイツのマイスターたちも、金メダル獲得を目標にして仕事に励んでいるそうです。毎日たくさんの人が工場見学に訪れます。それが美味しさと繁盛の源泉です。

 

 

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同行した参加者の皆さんもきっと福留ハムのファンになってくれるでしょう。私は禁煙して少し太り気味なので食べることを控えめにしていますが、根が好きだから困ったものです。