生涯学習・プラスワンステージ

第18期「日本のことば」⑤ ~平成28年7月13日(水)~

「日本のことば」⑤ 

岡元美紀恵記

本日は今年の梅雨の傾向に添った豪雨の予報でした。午前中は特にひどいとのこと。座学なら雨の心配はさほど要りませんが、前々からの計画で西国街道(草津路)を歩くことになっていました。シトシト雨なら構いませんが、この豪雨では耐えられません。メンバーに電話して歴史探訪が座学に変更になったこととテキスト持参を伝えました。9月に実施します。

 

2016.7.13irikawa (2)

 

本日のお勉強は、①一文字漢字を考える。②勘違い言葉、③江戸時代のお金の話、④江戸時代の街道、⑤反対語のテスト、⑥論語のお裾分け。先ず「一文字漢字を考える」は、例題が13個問われていましたが、「怯む(ひるむ)」しか読めませんでした。皆さんはどのくらい出来ますか。零れる、誹る、恃む、約める、傅く、倹しい、嘯く、泥む、拵える、呟く。

 

2016.7.13irikawa (3)

 

「勘違いことば」。おんこうな人、温厚か、温好か。かいそうサラダ、かいほう感、かがみとなる、かくうのどうぶつなど8語。私の正解は4語。「江戸時代のおかねの話」。給料の種類は、知行取り、蔵米取り、給金取り。三十表二人扶持はいくら? 十六石=十六両=80万円(御家人の定番)。「江戸時代の街道」。尾道から三次を経由して石見まで(石見銀山街道)。

 

2016.7.13irikawa (4)

 

約130㎞の街道を通って銀を運んだ道です。皆さんには馴染み深い道や街なので石見銀山を訪ねようという要望がたくさんありました。テストを兼ねた「反対語」。11題の出題がありましたが、私の正解は3題。回答を見れば「なーんだ」という程度のモノですが、テストとなれば快い緊張があります。起工⇒竣工、枝葉⇒根幹、小生⇒貴殿、饒舌⇒寡黙など。

 

「論語のお裾分け」。『君子は人の美を成し、人の悪を成さず。小人は之に反す』。良いことを習っていますが、身に付かず。