住まいの物語

住まいの物語①「台所のはなし」  平成25年1月19日(土)

①「台所のはなし」

昨年から企画していた「小粋なギャラリー」が1月15日オープンした。現実にはさほど来客がある訳ではなく、担当者が張り付くまでもない。といって放ったらかしでは本来の目的である「顧客コミュニティ」は生まれない。セルフサービスの準備もしているが、それでは単なる手抜きで本来の「もてなし」とは程遠い。もっと手間を掛ける…。

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試行錯誤の中から生まれたのが「住まいの物語」講座である。午前10時から11時半までテーマに添って学び合う。続いてギャラリーで出展者を囲んで茶話会と展示品をみながら新しい世界を学ぶ。4時間の長丁場になるが心を尽くしたもてなしをすれば、必然的にリピーターが増え続ける。そうすれば目的である「顧客コミュニティ」が誕生する。

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第一回は「台所のはなし」。ゲストは満席の9名。参加型の講座だから輪になって全員の顔が見える設えが必要だ。発言時間も揃って確保したい。ベストは6名だが、ぜいたくは言えない。台所のルーツを辿りながら、家庭は主婦の犠牲で支えられてきたことを解き明かす。ゲストも若いときを懐かしみながら経験を語る。予想通りの展開になった。

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楽しい雰囲気をギャラリーの茶話会に繋ぐ。今月の出展者は島根県松江市で来待焼の「だんだん工房」を主宰する陶芸家の井上幸子さん。簡素な食事をしながら、巧みな話術でゲストを陶芸の世界に誘う。茶話会は定員いっぱいの12名。椅子の数は14だから、出品者と担当者で満席。心を尽くして「楽しい」から「嬉しい」にゲストを変えたい。

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