住まいの物語

住まいの物語⑪「門のはなし」  平成25年11月16日(土)

⑪「門のはなし」

本日のお話は「門のはなし」。『小粋なギャラリー』の添え物としてスタートしたが、来月で思いがけず1年を終える。ご主人の七回忌法要のため月橋さんがお休みだったが、毎回定員の繁盛振り。もっとも講座の内容がよいのではなく、岡元塾頭の集客力と管理能力の賜物。男女比は珍しく4対4でまるで高齢者の婚活サークル。それなりの賑わい。

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テキストは、①門の種類は無限、②門の歴史、③さまざまな門の紹介Ⅰ、④さまざまな門の紹介Ⅱ、⑤歴史を彩る門の姿、⑥まとめの6㌻。門の歴史では大和時代から江戸時代までの門の役割や型式、それにデザインなど追った。国宝や国指定の重要文化財が多く、あらためて勝れた日本の文化を学んだ。著名な法隆寺や東大寺の国宝の門は美しい。

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今回のテキストは一夜漬けで作成したが、まとめ方はともかく門については新しく知ることばかり。観光地を旅した人は多いが、門をくぐっても思いを巡らし回顧した人はいない。要は関心の度合いだが、事前に少しでも調べておくと旅は楽しくなる。もっとも相手次第だろうが、夫婦でするよりも仲良しの女性同士のグループが楽しいという。

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小粋なギャラリーの出展者は、呉市にお住まいの濱本光津子さん。84歳とは思えない繊細で力強い「刺繍・パッチワーク」の作品群を鑑賞しながら、茶話会も話が弾んで賑わった。濱本さんはわざわざ呉から駆けつけてくださり、作品の紹介をされた。呉市美術展の入選作も数点展示されており、いまも応募作品を制作中。元気な高齢者の鑑。

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