生涯学習・プラスワンステージ

第14期「生涯学習・新・小山学」⑦ ~平成26年1月22日(水)

「新・小山学」⑦

岡元美紀恵記。小山正講師から年賀状をいただきましたが、講座にかける新年の意気込みが伝わってきました。『新年に 「古希」といわれて わが生きし 時をなぞりて 恥ずること多し』。退職後に始めた古事記の研究も7年、大筋も掴み、今年は集大成に向けて筆を起こし、世に問うて見たいと決意しています。果たして…。生涯学習も51講座に。

 

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新年には古事記復活の1年を願し、本居宣長の墓前に決意を伝えた話から入り、100講座を目 指すという意気込みが伝わってきます。本日の講座は「古今和歌集巻一」紀貫之の詠んだ「袖ひぢて むすびし水の こぼれるを 春立つけふの 嵐やとくらむ」の解説から。ほかに三選の解説もありましたが、いずれも小山流の解説でとても新鮮でした。

 

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小山講師の今年の抱負も和歌に託して…。「元朝の 朝日に託す わが生きむ 力の果ての 古 代への道」。1月13日の成人の日、三重県松阪市にある本居宣長記念館に到着。古事記といえば松阪と通は言うそうです。古事記に松阪は出ないが「古事記傳」を表した本居宣長が生涯を送った地であることから。彼の書き残した記伝は今でも生きている。

 

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190メートルの山室山に至る参道や、その日の気温の厳しさ、簡素な墓の様子など熱を込めて 話されました。「小山くん、後世のためにあなたの考えで古事記を見直してくれ、しっかり頼むよ」という声が、墓から聞えてきたようだと言うからただ事ではない。小山講師の思いが伝わってきます。午前、午後とも新しいメンバーが増えて賑やかです。

 

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