生涯学習・プラスワンステージ

第15期「生涯学習・古代への道」③ ~平成26年10月15日(水)

「古代への道」③

本日のテーマは『大間違いの日本語・「笠」』でした。私は今回で二回目の参加となります。小 山講座は午前と午後の2クラスですが、雰囲気はまったく違うそうです。午前の講座にも参加し、違う雰囲気も味わいたいと思います。本日は「笠」についての 解説がありました。先月の講座の後、小山講師は13泊14日のドライブを楽しまれました。

 

2014.10.15koyama (3)

 

そのとき訪れたのが栃木県の笠石神社。宮司の説明を聞きながらいくつかの疑問点が生じたそう です。そのうちの一つに神社内にある石碑が笠石と呼ばれる由来の説明が腑に落ちない。宮司は碑文の上に笠状の石が乗せられているから笠石だというのです。 「笠」という字は「傘」と思われがちだがそうではない。「笠」とは「上」という意味とか。

 

2014.10.15koyama (2)

 

「上サ」と書いて「笠」の読むのが正しい。それを踏まえて読むと小山講師の説明に納得がいき ます。身近なもので考えると「笠木」があります。手すりの握る部分や鳥居の一番の上の部分を言います。これも同じで「上の木」という意味になるそうです。 漢字は意味を間違えて記憶していることが多く、それが日本語の乱れを招いているそうです。

 

2014.10.15koyama (1)

 

それにしても小山講師の熱意にはびっくりします。本日の講座のテキストもA4の用紙にびっし り16㌻。分かりやすい文体で整えられています。あらためてその凄さに驚いています。私たち若者は勉強に対する取り組み姿勢が幼すぎると思いました。小山 講師は明日の「岡元美紀恵とゆく歴史探訪ショールームツアー」にも講師として参加されます。(大西由貴記)