俳句歳時記

俳句歳時記 「木枯らし」が季語課題 平成28年11月26日

「木枯らし」が季語課題

岡元美紀恵記

本日のご出席は、えいこさん、かつこさん、つねこさん、まさこさん、ひろこさん、やまもとさん、あきおさん、のぶおさん、新人のてるこさん、それに私の10名。石川芳己先生は周南市にお住まいですが、「文化の日」に小さな俳人たちを育てた功績で市の文化奨励賞を受賞されました。地道な活躍はいつか認められ、スポットライトが当たります。全員拍手。

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今月は先月より発句が10句も多く47句も対象になりました。内容も良くなり季語の重なりが2句、3句切れも2句となり抜群の進歩がみられました。メンバーの選句は①えいこさん、②つねこさん、③あきおさん。先生の選ばれた句は、天がえいこさんの、「赤とんぼ 十四五匹は 見つけたり」。地はつねこさんの、「逝く秋の 影の深さよ、今高野」。人はのぶおさんの、「首筋に 秋風そっと 忍び込む」。

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のぶおさんは入選も二句あり、面目を施しました。石川先生の添削は全ての句に及び、やさしく解説しておられます。上達したと褒めておられますが、お世辞ではなく先生の丁寧な指導のお陰だと思います。少し時間が掛かりましたが、全ての句を読み上げ解説をされました。中々ここまで出来ません。

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えいこさんは「ここへ来ると元気になる。感謝でいっぱい」と喜んでおられました。いろいろな教室を主宰していますが、「俳句歳時記」は欠席やリタイヤがなくメンバーの心の交流も豊かなようです。その分だけ老化が遅れているように思います。講座に通って元気を取り戻して活気のある地域になるよう願っています。私も高齢者の仲間入りをしました。

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12月は「仲冬」なります。24節気も〝大雪〟から〝小寒〟へ。寒い時期にぴったりの季語もあります。楽しみですね。

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