こころ豊かに生きる・人生講座

第13期人生講座「新・街道をゆく」11-A・B~平成25年2月12日(火)~

「新・街道をゆく」11-A

本日の天気予報は午前中晴れ、午後から雨のご託宣。少々寒いけどこれで雨になるとは信じられないほど晴れ上がった。講座リーダーは1ヶ月前から満を持していた今野秀夫さん。選んだ街道は「越前の諸道」。明後日は「セント・バレンタインデー」。ただ一人、平井さんから愛のチョコが届く。昨日の「建国記念の日」。今野さんは団地内を国旗視察。

 

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400戸でわずか3旗。国旗についての関心を表す。祭日は単なる休日なのか。少し前置きが長かったが、越前を中心に解説がスタート。越前には曹洞宗の総本山鎌倉時代の総・道元禅師が名高い。曹洞宗なら任せておけの半田メンバーから若干の解説。信長時代の一向一揆の背景や、時代の要請など、宗教の力を畏れる武家政治の一端を垣間見る。

 

豊富な水を存分に生かした越前奉書の生産など、地域特産の産品歴史も披露された。DVDでは大鐘作りの秘法を伝える古老の頑張りが紹介された。越前は海路の三国港を中心海路輸送な中心として栄えた。徳川幕府になり信じられない規制が厳しくなった。明治に入って陸上輸送が発展し、海路は急速に衰退に向った。時代の流れには抗せない。

 

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資料には「日本仏教宗派一覧表」が付され、あらためて宗教会派の複雑さに驚いた。臨済宗の寺院数および名所急瀬派が多い。三原市の仏通寺は臨済宗佛通寺派の総本山である。領主が政策的にお寺を一箇所に集めた。広島の寺町はその典型的な例である。武家政治でも一向一揆の対処法に頭を悩ました結果だろう。曹洞宗総本山は己斐上町にある。

 

「新・街道をゆく」11-B

午後のクラスは直近のエピソードを述べる。親しみが湧く。米今→同窓会。竹本→牡蠣探索。佐藤→20歳代に輪が得る集い。瀬崎→精神状態が落ち着く。高野→母の食事作り。岡元→読書三昧。司馬遼太郎さんは、「今の日本の地域は流入人口が急増し、先祖から住み着いている人が著しく減少傾向にある」と警告。その結果、地域の連携が弱くなった。

 

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お題は「堺・紀州街道、大和・壷坂道」。リーダーは入川実さん。堺は商人町で豪商が多い。しかし、国策により否応なく町は生まれ変わらせられる。権力の前には豪商といえども抗せない。堺町と秀吉や家康の抗争は、富と力に魅力があったのだろう。リーダーの入川さんは、堺の今井町を訪問したいとの話し。資料は爽やかなスプリングカラーに。瀬崎さんが講座に初参加。長老2名は音沙汰なし。

 

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◆護憲の 社民の歴史は 三宅坂で消ゆ

 中田宏 地方分権で 堂々の論戦        道

 鬼は外 小鳥のエサに 多く撒き

 友集い 炭火起こして かき祭り        竹

 春立ちぬ 季節通りの あたたかさ

 同窓会 その人らしさは そのままに      菊

 冬晴れに まぶしく光る 雪の花

 春寒に 土手のサクラは 彼岸松        藤

 立つ春を 過ぎて薔薇にも 若芽萌え

 春未だし 咲かぬ梅ノ木 目白鳥        実

 箒持つ 赤ジャンパーに 雪踊る

 節分の 雛花壇に 春匂う           木