生涯学習・プラスワンステージ

第19期「日本のことば」⑤ ~平成29年2月8日(水)~

「日本のことば」⑤ 

山田智恵記

講座は午前10時スタートですがメンバーの皆さんは10数分前にご出席、半端でない盛り上がりです。内容も病気などの話でないことが素晴らしい。本日は①一文字漢字を考える。②季節のことば。③成語。④日本の庭。⑤反対語。いずれも入川講師の丹念な作りによるテキストで進められ、勉強も分かりやすく、復習でも学べるのが素晴らしいですね。

 

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①入川講師が前回リポートを読んで「意地悪な質問と書いてあったな」。少し手加減されるのかと思いきや、厳しさは輪を掛けたよう。「攣る(つる)」は難問。現在は略語になっている「恋」の元である「戀」を初めて知りました。②数字の奇数は「陰」、偶数を「陽」と考えられていました。1月7日、3月3日、5月5日など合わせて偶数になる日を節句にした?

 

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③2回目でしたから皆さんも慣れた様子で驚きました。言葉もスッと入ります。最後の1問の「徒や疎か(あだやおろそか)=他人の恩恵を軽視しない」もまた意味が深い言葉です。④路地、蹲踞、燈籠、関守石など難しい言葉もテキストで解説してあり、燈籠のパーツまで教示がありました。「蹲踞はつくばう」と読みますが、お相撲の動作「そんきょ」も同じ文字。

 

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⑤3問連続して初めの文字が「先」でしたが、反対の言葉に出てくる文字が「後」だけではないところが面白く感じました。講座中は米澤さんの隣に座らせていただくことが多いのですが、講義中の漢字が分からないときは聞き合ったりして賑やかにしています。単純な漢字が思い出せないときは悔しいですね。来月は「府中町を訪ねて」。楽しみな現地講座です。

 

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「府」がつく地名は国府があった地とか。安芸の国の国府の歴史を訪ね、「ことば」との接点を探ります。期待大です。