俳句歳時記

俳句歳時記 三月俳句歳時記 平成29年3月25日

三月俳句歳時記

岡元美紀恵記

三月の俳句歳時記は皆さんのご出席が特段に早く、全員揃って選句に熱中しました。本日も会社はお休みですが、「現場見学会」を催しており朝から忙しい出入り。最近は欠席者がなく賑やかな句会のひとときです。今月のトップは4票でしたが、2句とも「えいこさん」。49句のうち投票句は22句。春なのに哀しい句が多かったように思います。明るく元気に。

 

石川先生の選句は12句、加えて「天」「地」「人」の15句。

「天」の句はのぶおさんの「歩いても歩いてもなお春遠し」。

「地」の句はてるこさんの「今年から京の田舎で雛飾り」。

「人」の句はつねこさんの「古備前の椀の一服利休の忌」。 

「入選」はあきおさん、かつこさん、えいこさん、まさこさん、やまもとさん、ひろこさん、のぶおさん、それに私です。

 

俳句誌「創生」で受賞(花菜賞準賞)された瀬崎栄子さんの記事がコピー配布されました。受賞のことばは笑顔の写真が添えてありました。あらためて俳句の持つ不思議な魅力を感じました。生活の中にすっかり入り込む発句の時間があっても良いと感じました。石川先生の添削はご多用なのに一切の手抜きなし。メンバーを俳句に惹きつける大きな要素です。

 

提出は一人5句ですが、合わせれば50句になります。全ての句の優れたところ、一歩足りないところ、問い掛けなどが丹念に記されています。これは俳句をよほど愛していないと出来ない時間の使い方です。メンバーの方々の俳句熱が上昇するのもうなずけます。ほとんどなくなりましたが、季語の重なりがたまに指摘されます。俳句辞典など読み込むこと。土曜日は会社の休日が多くなり、どうしても手伝ってもらうことが多くなります。手伝ってもらうと嬉しいですね。