生涯学習・プラスワンステージ

第19期「日本のことば」⑥ ~平成29年3月8日(水)~

「日本のことば」⑥ 

岡元美紀恵記

課外授業は概ね2~3か月前に決定するから、晴雨や寒暖のことは分かりません。今回の「府中見学」は昨年末に決定したと思われますので、これほど寒い日になろうとは思いませんでした。気温も低くなりやや強い風があったので、難儀な現地研修でした。本日のテキストは府中町の歴史5㌻、赤木神社の記念講演の案内、西国街道の史跡解説でした。

 

 

 

最初に訪ねたのは、神武天皇ゆかりの地「多家神社」、別名は「えのみやさん」です。参道からの幅広い大きな階段に圧倒され、拝殿の境内もゆったり広々です。目を見張らされたのは本殿の荘厳な美しさ。三方が木立に囲まれ、拝殿と見事に調和していました。さすがに安芸の国の「総社」です。校倉造りの宝蔵は繊細な木遣い、檜皮の優美さに輝いていました。

 

 

 

 

寒かったのですが震えながら、うっとりと眺めました。古代より「府」が付く地名は「国府」があったと伝えられています。府中町は安芸の国の政治、経済の中心地でした。推定図に沿って周辺を回りました。石井城跡もありました。小振りながら見晴らしの良い場所でした。城主は楠正成と共に討死したと伝えられます。入川講師が「楠正成」を歌いました。

 

 

 

田所明神社では田所宮司さんより、神社の長い歴史について話していただきました。約30分の講演でしたが、屋外の寒い場所で辛抱、粉雪も舞いました。記念撮影もパチリです。それにしても若いとは言えないみなさんの健脚には驚きです。万歩計で約8,000歩でしたが、一人の落伍者もなく昼食会場へ辿り着きほっとしました。終わり良ければ全て良し。

 

 

 

超人気の大型ショッピングセンターは、暖かく、ご馳走にも恵まれ、幸せいっぱいの現地講座でした。次回が楽しみです。