第一講座 三島清一さん

第14期「生涯学習・日本のしきたり」⑩ ~平成26年4月2日(水)~

「日本のしきたり」⑩

満席が続く「日本のしきたり・三島講座」、参加されるみなさんの和やかな雰囲気に接すると ホッとします。本論に入る前のさりげない三島講師のお話には、感銘を受けることがたくさんあります。本日はクラシックの声楽でポピュラーを歌うグループを 紹介されました。イル・ディーヴォさん。「ふるさと」を日本語で歌う映像がとても感動的でした。

 

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時間を作ってはご夫妻で旅をされますが、今回は長崎の軍艦島とハウステンボスのイルミネー ションのお話。その素晴らしい写真などは「せいちゃん堂」でご覧ください。日本人の生活に根付いている「神道」についてのお話。日々の生活で手を合わせる シーンはしばしばあります。たとえば食事の前の合掌、意識しなくても自然に感謝を表しています。

 

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初詣の習慣、子どもの頃の七五三のお参り、お祭り、家を建てるときの地鎮祭、いずれも宗教の 意識はありませんが、生活の中に根を下ろしています。まったく違和感などないのが不思議です。日常生活の中でもお風呂に入る習慣は、毎日の禊なのでしょう か。洗濯や毎日衣服を着替える習慣は日本人の持つ独特の生活感から来ています。神道に辿り着きます。

 

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穢れたものを清める、異宗教や外国人には見られないものです。お話を伺いながら私たちの暮ら しがいかに神道と密接な関係にあるか教えられます。日本人の主食がお米であることも神道に根差しています。納得させられるお話ばかりでした。このあたりが 三島講座の人気の秘密でしょうね。恒例の笑いヨガは時間が足りなく、ちょっと短めでした。(大西記)

 

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