俳句歳時記

俳句歳時記②「初夏」

俳句歳時記②「初夏」

初夏は5月初旬の立夏から6月初旬の芒種までをいう。教材のDVDは初夏の景色の美しさや、日本列島に咲き誇る花を美しい音楽を背に伝えてくれる。時を知り、花を知り、感性に溢れた句を知り、メンバーの知的好奇心を柔らかく刺激してくれる。集中して見る、聞く、話すは、心を若く、弾ませる。見栄の不要なひとときは心を素直にしてくれる。

 

新・俳句歳時記の講座は二回目であるが、メンバーの気持ちが揃ったようだ。会社は土曜休日で気分ゆったりの岡元さんも特別参加。DVDの終了後は集中がほどけて会話が弾む。目的は俳句を学ぶことよりも、高齢者の若返りを優先している。今後の学び方についても意見を交換する。まずは講座の終了後、五句以内の「五七五」を岡元塾頭まで提出する。

 

2015.5.23haiku.

 

一覧にまとめ、塾長の俳句の師・石川芳巳先生の添削を受ける。同時にメンバーにも送りお気に入りの「五七五」5点を選ぶ。その集計を報告する。すべて無記名とする。テキストには「季語」を掲載する。などが決められた。ここまで決まると前に進み始める。もしかしたら落後するものがありはしないかという危惧もあるが、頑張る高齢者にそれはない。

 

季語には初めて目にする言葉もたくさんある。 DVDはそれを分かりやすく解説してくれる。「初夏」の季語には「金雀枝(えにしだ)」「巣立鳥(すだちどり)」「蓮の浮葉(はすのうきば)」「菖蒲葺く(しょうぶふく)」「常盤木落葉(ときわぎおちば)」「著義の花(しゃがのはな)」「麦の秋(むぎのあき)」など。来月は「仲夏」を学ぶ。楽しみが増えて嬉しい。