俳句歳時記

俳句歳時記③「仲夏」

俳句歳時記③「仲夏」

先週の定例日は福島出張でわがままを言わせてもらい一週遅れの開催となった。メンバーは10名だが、先月に続いて全員が出席。石川芳己先生にお願いした五七五の添削を発表する。所定DVDの勉強を端折るほどの興奮ぶり。無記名であるがひとり一人が己の句を発表し、先生の添削に対して言い訳しながら,感心しながら、明るくは話が行き交う。高校時代に戻ったよう。

 

2015.6.27haiku (3)

 

口ではあれこれ理由を付けて拒絶ながら、約束の五句を準備しているから面白い。DVDのタイトルは「仲夏」。解説は分かりやすく映像が美しい。音楽も心に染み入る。学ぶことも楽しいが、それぞれの勝手な発句に勝てない。「脳トレ」になると賑やかしながら指を折る。今回は中句の七字を厳しく注意されているから、指折る回数も増える。賑やかさは、和やかさに通じる。

 

2015.6.27haiku (2)

 

ほとんどのメンバーが講座に参加して俳句に関心を寄せた程度だから、「五七五」にまとめる最も短い文学程度の理解しかない。DVDで学びながら「季語」なる言葉も初めて知る。70の手習いというが吸収力は抜群に優れている。人間が生まれつき持っている知的好奇心の乾きのせいだろうか。石川先生の添削に後ずさりしながら、早くも心構えはポジティブに変化しつつある。

 

2015.6.27haiku (1)

 

本日学んだ「仲夏の季語」。仲夏は「芒種」から「小暑」まで。「田植」「梅雨」「出水」「青梅」「紫陽花」「蝸牛」「今年竹」「翡翠」「仰葦」「蒼蘆」「睡蓮」「水芭蕉」「短夜」「花菖蒲」「万緑」「郭公」「時鳥」「青嵐」「竹落葉」「緑陰」「五月闇」「鵜飼」「昼顔」「南風」「蜘蛛」「夏帽子」「蛍袋」「ビール」「夏越」「枇杷」「暑し」「夏草」など初めて知る季語も多い。さあこれからどうする。大変だ。