生涯学習・プラスワンステージ

第16期「生涯学習・古代への道」⑤ ~平成27年6月17日(水)

「古代への道」⑤

生涯学習・プラスワンステージには4名の常任講師がおられますが、私が聴講しているのは小山正講師の「古代への道」。講座のスタートは午前10時ですが、小山講師は30分前に到着、「おはようございます。本日もよろしくお願いします」と必ずあいさつされます。メンバーも到着が早めです。その一人ひとりにあいさつし談笑、良い雰囲気を醸し出します。

 

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本日のテーマは「歴史と文化を秘める『谷』の地名」。「谷」の読み方には古い順で「せ」「や」「たに」、他にも「かい」「せこ」「さこ」などがあります。テキストは2万文字を超える膨大なもの。ぜひ復習しながら小山講師の情熱を受け止めて欲しいと願っています。地名にも争奪戦があることを初めて知りました。地名の改変には支配者の権力が必要です。

 

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地図で見ると時代とともに呼び名は変わっていますが、川の名前は変えられておらずその紐解きも楽しみの一つと話しておられました。地名に限らず先人らの歩んだ道は謎が多くその追求を始めると留まる止まるところがない楽しさがあると小山講師は話されます。なぜ? には限りがありません。国土地理院の地図から分布図を作成し実証を試みるのです。

 

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文字の誕生には先人の暮らしや文化の謎が秘められています。日本の文化を立証する手段の一つとして、文字のなぜ?は欠かせません。何気なく使っている文字には、すべて深い意味があります。なぜ「太陽」「星」「雨」「雲」などと呼称し始めたのか、これからその謎を分かりやすく系統的に解明してくれるということなので楽しみにしています。(岡元美紀恵記)