生涯学習・プラスワンステージ

第14期「生涯学習・新・小山学」⑫ ~平成26年6月18日(水)

「新・小山学」⑫

(山野幸恵記)梅雨に入り昨日まで晴だったのに今朝から雨模様。熟年者が大半を占める講座の 出席具合を心配したが、いつものように男性8名、女性4名の参加があり杞憂に終わった。ほんとうに齢など何処かへ置いてきたように元気いっぱいです。本日のテーマは「京(きょう)」について。小山正講師はいつもと同じように元気いっぱいでした。

 

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漢字は中国から伝わってきたが、日本人は漢字の素晴らしさを日本の文化に取り込み使いやすく 変化させました。中国の文化を物まねではなく、日本独自の文化として新しい時代を築いたのは日本人のレベルの高さを証明していると小山講師は力説しています。例えば「梅雨」。「つゆ」と読むことは普通あり得ない。しかし、文字を分ければ「水」になる?

 

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私の担当地域である「倉掛」は、倉=岩、掛=欠。つまりは岩山を切り崩して造っている。漢字 を地域の由来やその土地の地形の解説を交えての講義だから分かりやすい。漢字だけを見て意味を理解しようとしても、迷い道に入ったら正解から遠くなるばかり。しかし、見方考え方を変えれば、正解は至近距離にあるとか。日々の仕事でも思い当たることが…。

 

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 他の意見を聞くと新しい発見もあります。もしかしたら発見の楽しさが、小山講師の研究のバッ クボーンなのか。「京」の意味は「終わり」「境」だそうです。「京」=「境」=「経」=「栄」など。これらの文字から調べていくと、あっという間に昔の地形にたどり着くとか。本日は漢字の勉強と地理の勉強のコラボレーションでもありました。意味不明は多謝。