こころ豊かに生きる・人生講座

第14期人生講座「日本に詳しくなろう」19-A・B~平成26年6月24日(火)~

「日本に詳しくなろう」19-A

18回続いた「日本に詳しくなろう」は本日が最終回となる。テーマは「新しい国づくりをしよう(ジャパニスト№20・P44)」。リーダーは宮川洋太郎さん。本稿の筆者は日本維新の会の論客、山田宏衆院議員。タイトルはズバリ「『秘密』と民主主義」、リーダーの宮川さんは現役時代この道のプロであった。既に「特定秘密保護法」は国会を通過している。

 

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私たちに法律のことはよく分からないが、宮川さんは難しい事柄を分かりやすく解説された。著者の主張については是認し、国家の存立基盤(主権・領土・国民)を守るために、この法律は必要だと解説。納得。国家の秘密が守られなければならない理由、この法律の運用の仕方についても説明があった。内閣官房機密費は使い放題で昨年度は14億5千万円。

 

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この辺りは納得がいきかねるところ。諜報戦略活動についても事例を上げながら説明。①国家の秘密、②企業などの秘密、③私人の秘密(個人・男女・夫婦)。これらは事例を挙げながら含蓄のある解説で、特に男女間の秘密には身に覚えがあるか全員が関心を持った。「秘すれば花なり、秘せずば、花なるべからず」。この辺りでは宮川リーダーも興に乗りまくる。

 

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男女の機微については某元総理の二本指と三本指の勘違いに触れながら解説。難しい法律も伝える人によっては楽しく易しくなる。本論は何処かへ行ってしまったが、自民党本部から入手した「特定秘密保護法、3つのポイント」を熟読するよう指示があった。カラー16㌻に及ぶ詳しい資料である。9カ月18講にわたって勉強したが、意義深かった。

 

 

「日本に詳しくなろう」19-B

本日のテーマは「じぶん創造物語・鬼武みゆき(ジャパニスト20号108㌻)」。リーダーは高見弘子さん。テキストは手書きでまとめられ、1㌻は鬼武みゆき氏の経歴(作曲家として独り立ちするまで)を紹介。子ども→中学→高校→大学→就職の間の心の動きが詳細に記されてある。何故能力が開発されて優れた仕事ができるのか、理解ができない。

 

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プロを目指して退職した後1年間、毎日10時間も作曲に没頭し、1年目にソロコンサートを開くまでに成長。曲作りをするときの「感覚」や「間」というものはアマチュアには理解が難しい。高見さんはCDを購入し、鬼武さんの作品をみんなに聞かせる。無駄な空間や贅沢な空間が、全体のバランスを整え、作品に奥行きを与えたと高見さんは解説。

 

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■本日のお楽しみ「五七五」

・紙面見て 早苗の棚田 会いにゆく       きくこ

・風情なし 不治の病の 不感症

・若き日は 夢のごと去り 蛍の夜        えいこ

・雨蛙 濃きメークして 出番待つ

・若人は 雄たけびあげて 旗奪い        ひろこ

・梅雨空に まけずよさこい 踊る孫

・じゃがいもの 六つ子7つ子 産の声      みのる

・雨煙り アジサイの花 凛として

・三婆 休んだおかげ 句が踊る        みちあき

 

・雲低く 霧で小山を包み込む          のぶお

・柏餅 頬張る子らの 顔丸く