生涯学習・プラスワンステージ

第14期「生涯学習・新・小山学」② ~平成25年7月17日(水)

「新・小山学」②

生涯学習の教室は予備の椅子を使って公私共に14席である。それを超えることは滅多にない。 本日は猛暑にもかかわらず、さらに予備の予備をだすほど賑わった。理由はともかく学びたいという人が多いのは大歓迎。その分だけ知的好奇心の多い人の確認ができる。新・小山学は学術的なレベルが高いから学び甲斐があるのだろう。嬉しいこと。

 

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本日のテーマは「神」。最近のテキストは読みやすくはなつたが、何としてもボリュームが大き い。伝えたいことが多くつい気張られるのだろう。それにしいもよく研究しておられる、受け売りと違うから中身の格調が高い、それが魅力になってゲストを惹き付けるのだろう。読み進めると面白いが、残念ながら伝えきれず未消化の部分が多い。

 

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 きたくしてじっくりと呼んでいただければその深さも分かろうと言うもの。たとえば浅草の雷 門。神鳴り=神成り=神に出てきてもらうために太鼓を鳴らして合図する。雷門=神が通る門。雷=神=成、はいずれも同じ意味を示している。薀蓄を傾けられるが分からないところも多いが、そうだったのかと納得する場面も多い。勉強は悪くない。

 

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 小山講師のお兄さんは著名な国文学者、小山さんは古事記学者。歩く道が似通っているのは珍し い。それだけに兄弟の仲がよく、講座のたびに酒を酌み交わすらしい。新しく兄弟で「小山家庭タイムス」を復刊されることになった。60年前、高校生の時代にスタートしたらしい。このほど復刊第一号を発行された。生地の描写が一皮剥けている。