住まいの物語

住まいの物語⑦「畳のはなし」  平成25年7月20日(土)

⑦「畳のはなし」

暑さにもめげず本日も定員の8名の参加があった。瀬崎さんは体調不良、高見さんは所用で欠席。新しく小河原から新谷さんが参加。フォーラム新聞がきっかけで自転車参加。何はともあれ全員の自己紹介で雰囲気を和らげる。テキストは①畳の語源、②オリンピックの柔道畳、③広島産の備後表が最上品、④畳は権力の象徴、⑤四畳半茶室の始まり。

 

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最近の和室のリフォームについて話したが、日本人の暮らしの原点が消えつつあり、精神の荒廃が進んでいるのではないかと自説を述べた。メンバーはそれぞれ畳の思い出や、新しい畳のあり方について薀蓄を傾けた。畳の勉強をするというより、畳のはなしを媒介にして新しい絆を結ぶことに重点をおいたが、暮らしの中で畳への思いは重くない。

 

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話しはあちこちに飛び、水先案内人としてはどう棹差せばよいか迷う場面もあるが、賑やかが何よりもありがたい。茶話会は出品者の原田るり子さんを囲んで楽しい会話に終始した。岡元塾頭は上へ下へと大忙しながら、メンバーの皆さんから世話役として高い評価をいただいている。開催時間は「住まいの物語」を含めて3時間だが足りないほど。

 

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もともとオフィスのサロン化を目指して始めた講座&茶話会であるが、今のところメンバーが固定し和やかな雰囲気になっている。火曜日の講座も加わって少しずつ充実している。そのうち「山田のもてなし」も10月を目途に増えそうだし、やがて「大西のもてなし」も加わる。その中からまったく新しいコミュニティの誕生を期待している。

 

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