こころ豊かに生きる・人生講座

第9期人生講座 日本に詳しくなろう② ~平成23年1月25日(火)~

日本を詳しく知ろう②

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第1回は戸惑いも感じられたが、さすがに2回目ともなると早くも溶け込んだ雰囲気。早いメンバー

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は30分前に着座。スタート前の賑やかさは、厳しい寒さを吹き飛ばすほどの明るさ。リーダーは午前が河野那恙重さん(竹の子学園物語)と、宮川洋太郎さん(日本の指導者に求めること)が担当。午後は金本和宏さん(日本の新しき指導者)。

 

本を読むことと、本から学ぶことの違いに、これほど差があるとは! よくある輪読する読書会とも違う。リーダーを務めるには流し読みが通じない。熟読玩味し、自分なりの解釈とメンバーへ伝える技術が求められる。参加する全ての人がしっかり予習しないと、全体の流れが淀んでしまう。今日の雰囲気では第一関門が突破できたようだ。

 

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人生講座のねらいは積極人生へのアプローチにある。参加者全員が学び合うところに良さがある。難しい事柄は分かりやすく噛み砕いてこそ、満足度が高くなる。具体的であること、身近なことへの置き換え、自分のこととして捉える。評論家、批評家にならない。金本リーダーの「竹の子学園・10の約束」の朗誦は分かりやすかった。

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~参考~

本日のリーダー 宮川洋太郎さん提供。

 

老子 第17章「最上の指導者」

    ①一番上等のリーダーは、自分の働きを人々に知らさないこと。(自慢しない、誇らない)

    ②最低のリーダーは下のものを信じなくなると、言葉や規則で縛り付ける。

    ③治めることに成功したら、後方に退いて静かにしていること。

 

 

呂 新吾 「呻吟語」77章「老いは嘆くにあたらず」

    ①貧しいからといって恥じる必要はない。恥ずべきは、貧しくて向上の志がないこと。

    ②地位が低いからといって卑下する必要はない。卑下すべきは、地位が低くて能力がないこと。

    ③年老いたかといって嘆く必要はない。嘆くべきは年老いて目的もなく生きていること。

    ④死を迎えるからといって悲しむ必要はない。悲しむべきは、世の中に役に立つものを残さないこと。