俳句歳時記

俳句歳時記⑧「初冬」

俳句歳時記⑧「初冬」

「俳句歳時記」は知的好奇心を刺激するのか、他の講座よりも出席の確率が高い。DVDも美しくてもたおやかだが、何よりも石川芳己先生の分かりやすい添削が人気だ。ただ今、急上昇中である。本日も満席の10名。サロンを広げる計画をしているが、それまではしばらくこのままで進めたい。映像と音楽は「初冬」の風景を美しく表現している。眠気も覚ましてくれる。

2015.11.21haiku (2)

 

世の中では「認知症」の高齢者が持て余されているが、少なくとも健在である人は他に迷惑を掛けない努力をする義務がある。方法はいろいろだが「俳句」を吟じるのも有力な方法だ。屁理屈を学ぶのも悪くはないが、五感に訴えかける刺激は効果がある。美しいDVDを見るときも、添削された俳句について御託を並べるときも、みんな目が輝いている。生き生きしている。嬉しい。

2015.11.21haiku (3)

 

今回の「新・俳句歳時記」は5月で終わるが、その後はどうするかと相談を持ちかけた。石川先生の添削が受けられるのなら続けたいという希望が大半だ。楽しい講座になるよう進め方を工夫したい。問題は石川先生だがご迷惑が少しで済むよう改めて相談したいと考えている。出来れば新しい人が参加しやすいシステムを作りたい。女性が多くなる傾向にあるが、これは仕方がない。

2015.11.21haiku (1)

 

「初冬」は11月初めの「立冬」から12月初めの「大雪」までをいう。いつも「重ね季語」「季語なし」など注意されるが、少し俳句の基礎から学び直したいものだ。「初冬」の季語。神無月、熱燗、冬晴れ、河豚、山茶花、北風、冬の雲、酉の市、湯豆腐、懐手、枯れ菊、冬紅葉、鴨、柊、手袋、大根、日向ほこ、ずわい蟹、白鳥、隙間風、寄せ鍋、時雨、鮟鱇、外套、茶の花、など。