第二講座 入川実さん

第24期「日本のことば」④ ~令和元年10月9日(水)~

「日本のことば」④

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第24期「日本のことば」③ ~令和元年9月11日(水)~

「日本のことば」③

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第24期「日本のことば」② ~令和元年7月10日(水)~

「日本のことば」②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第23期「日本のことば」⑥ ~令和元年5月8日(水)~

「日本のことば」⑥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第23期「日本のことば」④ ~平成31年3月13日(水)~

「日本のことば」④

 

 

 

 

第23期「日本のことば」② ~平成31年1月9日(水)~

「日本のことば」②

 

 

 

第23期「日本のことば」① ~平成30年12月12日(水)~

「日本のことば」①

 

 

 

第22期「日本のことば」⑥ ~平成30年11月14日(水)~

「日本のことば」⑥

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第22期「日本のことば」⑤ ~平成30年10月10日(水)~

「日本のことば」⑤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第22期「日本のことば」④ ~平成30年9月12日(水)~

「日本のことば」④

 

      

 

 

 

 

 

 

第22期「日本のことば」③ ~平成30年7月11日(水)~

「日本のことば」③    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第22期「日本のことば」② ~平成30年6月13日(水)~

「日本のことば」②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第22期「日本のことば」① ~平成30年5月9日(水)~

「日本のことば」①

 

 

 

 

 

 

第21期「日本のことば」⑥ ~平成30年4月11日(水)~

「日本のことば」⑥現地講座~黄金山界隈を尋ねて~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第21期「日本のことば」⑤ ~平成30年3月14日(水)~

「日本のことば」⑤ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第21期「日本のことば」④ ~平成30年2月14日(水)~

「日本のことば」④ 

 

 

 

 

 

第21期「日本のことば」③ ~平成30年1月10日(水)~

「日本のことば」③ 

岡元美紀恵記

新年の講座は昨日の「人生講座」がスタート。本日は「生涯学習」の第一回「日本のことば」です。あらためて新年のご挨拶をさせていただきました。皆さんのお顔も晴れやかでした。食道がんと胃がんの手術で3カ月入院の浜本さんも昨日に続いてご参加。新年のスタートよろしく満席で入川講師の晴れやかな笑顔も素敵でした。いよいよお勉強のはじまり。 

 

 

 

先ずは「七草粥」。皆さんはやや高い七草を買い求め食されたそうです。七草の漢字を教わりました。セリ(芹)、ナズナ(薺)、ゴギョウ(御形)、ハコベラ(繁縷)、ホトケノザ(仏の座)、スズナ(菘)、スズシロ(蘿蔔)。漢字とは別名の花の名前や色、咲く時期など詳しく教わりました。本題は①季節のことば、②成語、③知っているようで、④反対語、⑤論語のお裾分け。

 

 

 

①は「鏡餅」。お正月の飾りはすべて神様へのご挨拶、神様は門松を目当てに依られる。注連縄は準備完了の挨拶、お供えの鏡餅には農作物収穫のお礼と新年の豊作の祈願が込められています。そして神様の居場所。鏡餅の起源は平安時代の宮中の正月行事、床の間に飾られるようになったのは室町時代。あいまいな知識を正しくして下さった。感謝でいっぱいです。

 

 

 

②の「成語」は5つ、③の「知っているようで」も5つ、④の「反対語」は10個。今回はやさしい訳ではないけど皆さんの調子が良く、全問正解でした。「正統」の反対が「異端」と言うのは難しく、正解までには時間が掛かりました。⑤「論語のお裾分け」は『子曰く、紫の朱(あけ)を奪うを悪(にく)む』は、孔子は正色(青・赤・黄・白・黒)を尊ぶ人。解説は略す。

 

第21期「日本のことば」② ~平成29年12月13日(水)~

「日本のことば」② 

岡元美紀恵記

昨日は漢字の日。今年の漢字は「北」と決まりました。本日の講座はこの文字の解説から始まりました。「北」が選ばれたのは「北朝鮮」の道を外れた核実験やミサイルの脅威が世界を騒がしたせいでしょうか。入川講師の「北」の意味。①背く、離れる意味合いがある。②北極星は年中一定の位置で、輝き続けている。③北を背にして南を向く。北は敗者の意味。

 

 

講座の内容。①季節のことば,②成語、③言葉の語源、④反対語、⑤論語のお裾分け。・季節のことば「雑煮」。お正月を雑煮で祝ったのは鎌倉時代から。発見は味付けとお餅の形の違い。大名のいない地域は味噌仕立ての丸餅。京都より東北は角餅の澄まし汁。中四国・九州は丸餅の澄まし仕立てが多いそうです。現在の雑煮文化が確立するのは、明治の後半。

 

 

講座参加の皆さんに雑煮の具材を聞くと、カキ、アナゴ、鶏肉、ハマグリ野菜など。澄まし汁と味噌仕立てがありました。お祝いの両口箸・俵箸は両先が何故細いか。片方は神様がいただき(神人共食)、それを私たちも一緒にいただく。そして洗って正月中使うそうです。・成語で馴染み深いのは「一陽来復」だけでした。・知っているような言葉の語源は「関の山」のみ。

 

 

反対語の出題は10語、私は3語正解。「正午」の反対語「正子」では、時代劇に出て来る「刻」の使い方も学びました。本日も弱い頭のフル回転でした。・論語のお裾分け。「子曰く由や堂に升り、未だ室に入らざるなり」。学問や技芸は上達したが、未だ奥義は極められていないという意。今日も日本語の歴史と奥深さに浸れました。感謝です。来年もよろしく。

 

第21期「日本のことば」① ~平成29年11月8日(水)~

「日本のことば」① 

岡元美紀恵記

入川講座は来年の一月で99回になるそうです。聞かされてびっくりしました。小山講座は午前と午後の二講座ですから倍の回数、半田講座、既に止められた三島講座、人生講座は月に4回ですから四倍、他に新・人生講座が14回、俳句が20回、映画鑑賞も20回になります。編み物教室もそのくらい。全てを足すと大雑把な計算ですが900回を超えます。

 

 

 

本日はテキストが新しくなりました。文字の配列も読み易くなりました。入川講師の配慮に感謝しています。表紙になっている「炉開き」の説明がありました。初夏に摘んだ新茶を初めて喫し、亥の子餅をいただくそうです。本日は、①季節の言葉、②成語、③知っているようで! ④反対語、⑤論語のお裾分け、以上5項目で構成されています。本日も脳トレ。

 

 

 

①「冬」、虎落笛、風花、冬ざれ、冬構えなど。ほとんど俳句の季語に入っているので分かりやすい。②「成語」は5言葉、「一馬の奔る、一毛の動かざるはなし」。テキストには言葉の成り立ち要因と意味が添えてあります。現在の現象は、藤井4段と将棋ブーム到来。③初登場の「知っているようで」、舌を巻く、つまはじき、ほぞをかむなど、馴染み多い言葉です。

 

 

 

④「反対語」は10個出題されましたが、私の正解は1個。いつも使っているのに。終日、終盤、主観、祝意、粛然、未熟など。⑤論語のお裾分け。弟子「知」を問う」、孔子「民の義を務め、鬼神を「敬」して、之を「遠」ざく。地と謂うべし」と答える。「敬遠」この言葉から生まれたそうです。思っていた意味とは異なっていました。みっちり脳トレでした。

第20期「日本のことば」⑥ ~平成29年10月11日(水)~

「日本のことば」⑥ 

岡元美紀恵記

座学が一度でも抜けると何となく寂しさを感じます。先月は屋外授業で江波山を訪れ気象台など学びましたが、人間とは欲張りであれもこれも(座学も屋外も)ダブって受けたくなります。秋といえば仲秋の名月ですが、いつもなら9月の中旬なのに今年は閏が入っているから10月4日でした。説明していただきましたが、少し長くなるので横着をさせて下さい。 

 

 

 

本日の予定は、①季節の言葉,②成語、③語源の推測、④反対語、⑤論語のお裾分け。順を追って学んだことを書いていきます。①錦秋⇒錦のように美しくするもみじする秋。秋霜烈日⇒権威や刑罰が非常に厳しいこと、草木を枯らす秋の霜や、夏の激しい太陽のようだ。初秋⇒立秋から白露、仲秋⇒白露から寒露、晩秋⇒寒露から立冬。日本の言葉は美しい。

 

 

 

入川講師のテキストは三回をワンクールとして編集してありますが、美しい季節の写真などが挿入してあり楽しめます。②「一衣滞水(いちいたいすい)⇒帯のように細長く続く狭い川や海峡を隔てている例え。離れがたい関係。③語源を推測。「座右の銘」、常に自分の生き方の戒めにしている格言。④反対語は十二問中、二問しか回答できず悔しい思い。

 

 

 

⑤論語はいつ学んでもいいですね。心が洗われます。「古者言を之れ出さざるは、躬の逮ばざるを恥ずればなり」。昔の人が軽々しく言葉を口に出さなかったのは、自分の行動が言葉に伴わないことに恥じたから。「不言実行」に近い言葉。本日もビッシリ脳トレしました。しかし高齢者になるまで生きていながら日本語を知らないこと。生まれ変わりたいくらい。

第20期「日本のことば」⑤ ~平成29年9月14日(水)~

「日本のことば」⑤ 

岡元美紀恵記

「生涯学習講座」は毎年8月を夏休みにしていますが、一回飛ぶと久し振りのように思えます。九月講座は「現地学」で10人の皆さんと江波山気象館を訪問しました。昭和9年に完成したモダンな建物でした。被曝建物ですが整備が行き届いた気象と科学をテーマにした博物館です。爆風で曲がった窓枠や割れたガラスの刺さった外壁も残されていました。

 

 

 

いつもの事ですが入川講師の講座に対する熱意は相当なもので、付録を合わせて7㌻のテキストは学び甲斐がありました。博物館の屋上に出ると天気が良かったせいもあり、宮島、似の島、市内一円がよく見渡せました。東広島市の小学生らも勉強に来ていて賑やかな雰囲気でした。有名な「ヒロシマエバヤマザクラ」は樹齢160年、大切に管理されていました。

 

 

 

 

江波の町は江戸時代、広島の外港として栄えた街並み。厳島神社管弦祭の時、伴船として有名な「江戸の漕ぎ傳馬」。14人の漕ぎ手、大櫂1人、太鼓1人、ほか総勢37人編成。保存会の皆さんのお蔭で今も守られていました。管弦祭は旧暦6月17日に行われる厳島神社最大の祭典です。今年は8月8日でした。日本三大船神事の一つです。賑やかですよ。

 

 

 

シュモ―ハウス。アメリカのフロイド・シュモ―氏は原爆で住まいを失った人たちのために、「広島に家を建てる活動」を進め、5年間で21棟を建てました。1951年に建てられた家は保存され、被爆後の広島に寄せられた海外の支援活動を示す証しとして展示されています。入川講師の綿密な事前調査とテキストのお蔭で、一歩出ると沢山の学びがあります。

 

 

 

昼食は少々お金と時間を掛けて、楽しい時間を過ごしました。いつもは1,000円程度の昼食ですが、本日は江波公園内のフランス料理をコースでいただきました。レストランは「シェ・ヤマライ」。いつもの3倍の価格で美味を堪能しました。

 

 

 

第20期「日本のことば」④ ~平成29年7月12日(水)~

「日本のことば」④ 

岡元美紀恵記

今年の猛暑はことのほか厳しく、豪雨も遠慮なく各地を責め多くの人々に難儀を与えています。本題に入る前に「夏越の祓(なごしのはらえ)」について解説がありました。6月の晦日には全国各地の神社で行われ、間もなく本番の夏を迎える前に「茅の輪」をくぐって厄払いをする儀式です。青々とした茅の輪をくぐる事で、身の穢れが拭いさられるという習わし。

 

 

「季節のことば」。夏の期間は年度では7月~9月、気象学上では6月~8月、24節気では「立夏」から「立秋」の前日、三夏とは初夏、仲夏、晩夏。俳句の季語は旧暦で分類されており、俳句歳時記で確認するよう心がけています。「夏のことば」。三伏(初伏・中伏・末伏)という言葉を初めて知りました。今年の夏はスーパー猛暑とか、三伏の候など遣ってはと…」。

 

 

 

「成語」。〝韋駄天走り〟〝痛し痒し〟〝板に付く〟などは馴染みがありましたが、中には初めての言葉もあり日本語の奥深さを学びました。「語源の推測」。〝あやかる〟〝けだし〟〝沽券にかかわる〟〝こきおろす〟など、無造作に使っていますが、知ると知らざるとは大違いです。「反対語」。〝諾〟〝貸与〟〝対立〟〝体力〟〝鷹派〟など正解は半分くらい。

 

 

「論語のお裾分け」。全員が声をそろえて読み上げました。『仁に里るを美と為す。択びて仁に処らずんば、いずくんぞ知なるを得ん』「自分から人を思いやる心がなければ、知恵を得た立派に人とは言えません。『仁』とは人を思いやる心です」と学びました。解説が詳しいと理解も一層深まります。本日も集中力抜群の皆さん、猛暑など何処へやら本気いっぱいです。

 

 

8月の「生涯学習・プラスワンステージ」は夏休み。9月は現地講座で江波方面を歩きます。昼食を含めてきっと楽しい講座になると期待されます。入川講師、有り難うございます。

第20期「日本のことば」③ ~平成29年6月14日(水)~

「日本のことば」③ 

岡元美紀恵記

三月の現地講座以来、久々の座学研修となりました。入川講師は日本語の担当なのでテレビなどで聞く言葉が、気になるそうです。今回は「おくびも出さない」を漢字で示され、「噯」を分解され説明されました。意味は「物を言わない、素振りも見せない」ですが本来は「げっぷ」の事だそうです。聞こえが良くないので「おくび」と表現。もう一つは衣類こと。

 

 

「おくみ」とはなから衣へんの漢字のことでした。「衽」「裾」「袷」「衿」「袖」「禅」などすべて着物のつながりでした。並べて見ると、何気なく使っている言葉の深さとつながりを知り納得です。最初から脱線したと言われましたが、よく調べていただけ、参考になります。流石ですね。①本題は「季節の言葉」。春の使われ方は物事の始まり、新年の始まりの意味。

 

 

②春の「季語」は八つ示されていた。俳句をかじっているので少しは知っているかと思ったが、「東風」と「菜の花」しか分からなかった。まだまだ道のり遠しです。③成語は五つ示されていた。すべ初めて見る言葉でした。「石臼芸より茶臼芸」は石臼は何でも挽けるが特長に欠ける。茶臼は茶だけを専門に挽くので一芸に秀でている方がいいか。選び方によります。

 

 

反対語は10個出題されました。意味の解説もあり、ありがたい。メンバーは慣れているのか、回答が飛び交います。米澤さんは回答率抜群でした。私は残念ながら3個。⑤論語のお裾分け。「天下の道なきや久。夫子を持って木鐸と為さんとす」。全員で声を張り上げ朗誦するのです。気持ちがすっきりします。集中力も鍛えられ、日本を知り、脳トレもあり。

 

 

緊張の中にも楽しいひとときでした。学びは素晴らしいですね。気持ちもすっきり、久々の論語でした。次回も積極的に参加します。

第20期「日本のことば」② ~平成29年5月10日(水)~

「日本のことば」② 

藤田梨央記

前回のお菓子の包み紙に「ウソ」という鳥の名があり、今回は入川講師が「ウソの木彫り」を持参して楽しそうに話されていた。今回も読めない漢字が多く講師に質問されたが、答えられず情けない思いがした。今回もいつもと同じタイトルで少しずつ前に進んだ。あらためて学ぶことの大切さと、知らないことの悔しさを身にしみて教えられた。

 

 

 

①「見直そう、季節のことば」。「三春」について学ぶ。初春(孟春)、立春から啓蟄。仲春(仲陽)、啓蟄から清明。晩春(李春)、清明から立夏。「初」「仲」「晩」。三春のそれぞれのはじめの文字の意味を学ぶ。②「成語」五つの成語が示されたが、成語の意味を考える前に成語を全く知らず、言葉の意味を理解してから学ぶのだからついていくのが簡単ではない。

 

 

 

「過ちは好むところにあり」。失敗は自分の得意とするところや、好きなことをしているときに多い。気のゆるみか。③語源を推測。「えもいわれない」「こしゃく」「とてつもない」「ないまぜ」。日々使っている言葉に語源があるのではと考えると面白い。④「反対語」。10個の例題が出されるが、1個だけ正解だった。「束縛」⇔「解放」。それだけでも満足感は高い。

 

 

 

⑤「論語のお裾分け」。論語は難しいという先入観があったが学ぶことにより関心が湧いてきた。本日の論語は〝子曰く、貧しくて怨むことなきは難し、富みて驕ることなきは易し〟〝厩焚けたり。子、朝より退きて曰く、「人を傷えるか」.馬問わず〟言葉は難しいが解説を聞くと「なるほど」と頷ける。財産の心配をするするより、人の心配を先にすること。

 

 

 

講座は2回目だが高齢の人たちが楽しそうに学んでおられる。まったく別の世界が感じられる。一生涯学び続けることは、人生の幅を広くし先行きを長くしてくれる。

第20期「日本のことば」① ~平成29年4月12日(水)~

「日本のことば」① 

藤田梨央記

昨日の「人生講座」に続いて、本日の「生涯学習」に初めて参加させていただきました。マルコシには地域活動の一環として、高齢者対象の講座がたくさんあります。こうした活動がお客さまの支持を得る一つの方法だと知りました。仕事として勉強させていただき、お客さまとの距離が近くなることは大きな武器だと思います。緊張しますが頑張ります。

 

 

 

本日の講座は「見直そう 親しもう 日本のことば」です。テキストは3ヶ月分が分かりやすくまとめてあります。今回は28~1です。本日は、①季節のことば(春-1)、②成語3、③語源を推測?-1、④反対語-22、⑤論語のお裾分け-22。とても分かりやすく目次には菜の花と桜の写真があしらわれ、講座の楽しさを予感させます。講師は入川実さまです。

 

 

 

①季節のことば 「夢」という漢字が「桜」の異名として使われるのは、希望を抱く季節の3~4月に咲くからではないかと講師の考えを述べられました。春の期間とはとはいつのことなのか、解釈はいろいろありますが、わたしは二十四節気の「立春から立夏の前日」が馴染むような気がしました。②成語 これからのビジネスに役立つことばかり学びました。

 

 

 

③語源を推測? 「あちら」「あっけない」「おいしい」「奥床しい」。丁寧語の使い分けが大切だと実感しました。④反対語10の課題についてみんなで考え、答えを発表するやり方ですが、難し過ぎて私は1問も回答できませんでした。「騒然」「創造」「総則」「沃地」「双務契約」「総論」「贈賄」「官軍」「促進」「兼題」の反対語を皆さんも考えてください。難しいですね。

 

 

 

⑤論語のお裾分け 2つの論語を唱和し、入川講師から解説していただきました。②成語の「雨垂れ石を穿つ」は座右の銘にしたいほど心に刺さりました。とても勉強になりました。

 

第19期「日本のことば」⑥ ~平成29年3月8日(水)~

「日本のことば」⑥ 

岡元美紀恵記

課外授業は概ね2~3か月前に決定するから、晴雨や寒暖のことは分かりません。今回の「府中見学」は昨年末に決定したと思われますので、これほど寒い日になろうとは思いませんでした。気温も低くなりやや強い風があったので、難儀な現地研修でした。本日のテキストは府中町の歴史5㌻、赤木神社の記念講演の案内、西国街道の史跡解説でした。

 

 

 

最初に訪ねたのは、神武天皇ゆかりの地「多家神社」、別名は「えのみやさん」です。参道からの幅広い大きな階段に圧倒され、拝殿の境内もゆったり広々です。目を見張らされたのは本殿の荘厳な美しさ。三方が木立に囲まれ、拝殿と見事に調和していました。さすがに安芸の国の「総社」です。校倉造りの宝蔵は繊細な木遣い、檜皮の優美さに輝いていました。

 

 

 

 

寒かったのですが震えながら、うっとりと眺めました。古代より「府」が付く地名は「国府」があったと伝えられています。府中町は安芸の国の政治、経済の中心地でした。推定図に沿って周辺を回りました。石井城跡もありました。小振りながら見晴らしの良い場所でした。城主は楠正成と共に討死したと伝えられます。入川講師が「楠正成」を歌いました。

 

 

 

田所明神社では田所宮司さんより、神社の長い歴史について話していただきました。約30分の講演でしたが、屋外の寒い場所で辛抱、粉雪も舞いました。記念撮影もパチリです。それにしても若いとは言えないみなさんの健脚には驚きです。万歩計で約8,000歩でしたが、一人の落伍者もなく昼食会場へ辿り着きほっとしました。終わり良ければ全て良し。

 

 

 

超人気の大型ショッピングセンターは、暖かく、ご馳走にも恵まれ、幸せいっぱいの現地講座でした。次回が楽しみです。

 

第19期「日本のことば」⑤ ~平成29年2月8日(水)~

「日本のことば」⑤ 

山田智恵記

講座は午前10時スタートですがメンバーの皆さんは10数分前にご出席、半端でない盛り上がりです。内容も病気などの話でないことが素晴らしい。本日は①一文字漢字を考える。②季節のことば。③成語。④日本の庭。⑤反対語。いずれも入川講師の丹念な作りによるテキストで進められ、勉強も分かりやすく、復習でも学べるのが素晴らしいですね。

 

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①入川講師が前回リポートを読んで「意地悪な質問と書いてあったな」。少し手加減されるのかと思いきや、厳しさは輪を掛けたよう。「攣る(つる)」は難問。現在は略語になっている「恋」の元である「戀」を初めて知りました。②数字の奇数は「陰」、偶数を「陽」と考えられていました。1月7日、3月3日、5月5日など合わせて偶数になる日を節句にした?

 

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③2回目でしたから皆さんも慣れた様子で驚きました。言葉もスッと入ります。最後の1問の「徒や疎か(あだやおろそか)=他人の恩恵を軽視しない」もまた意味が深い言葉です。④路地、蹲踞、燈籠、関守石など難しい言葉もテキストで解説してあり、燈籠のパーツまで教示がありました。「蹲踞はつくばう」と読みますが、お相撲の動作「そんきょ」も同じ文字。

 

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⑤3問連続して初めの文字が「先」でしたが、反対の言葉に出てくる文字が「後」だけではないところが面白く感じました。講座中は米澤さんの隣に座らせていただくことが多いのですが、講義中の漢字が分からないときは聞き合ったりして賑やかにしています。単純な漢字が思い出せないときは悔しいですね。来月は「府中町を訪ねて」。楽しみな現地講座です。

 

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「府」がつく地名は国府があった地とか。安芸の国の国府の歴史を訪ね、「ことば」との接点を探ります。期待大です。

第19期「日本のことば」④ ~平成29年1月11日(水)~

「日本のことば」④ 

山田智恵記

入川講師の「見直そう、親しもう、日本のことば」は、毎回三回分のテキストで編集されています。今回からはプロジェクターに合わせて横向きに編集されています。一回目と二回目は、①一文字漢字を考える、②季節のことば、③成語、④日本の庭、⑤反対語、⑥論語のお裾分け。二回目はそのまま続編となり、三回目は現地講座「府中町を訪ねて」の楽しみ。

 

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入川講師の意地悪質問は毎度のことですが、浜本さんは自信がないと言いながら「擽ったい(くすぐったい)」を見事に正解。全員から盛大な拍手。年の初めということもあり干支のお話から。今年は酉年です。十干、五行、陰陽、十二支など丁寧に解説されました。星の周りやいにしえの話を聞くのは楽しいですね。有名な「ひのえうま」の話も大きく出ました。

 

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「成語」は今回から初めて生まれたテーマです。いくつかの言葉が結びついて特殊な意味を表す文句。私は初めての文言が多く、皆さんからたくさんの勉強をさせていただいた。中には違う意味で言葉を捉えた人もあり「そうだったのか」と納得。前回までは日本庭園の成り立ちというものを勉強してきました。本日から詳しい用語、庭の造り方から借景や縮景。

 

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足立美術館や縮景園もそうなのかなと感じました。反対語はやさしい問題が多くぼんぼん回答するのが当り前のような雰囲気でした。「浅学=碩学」では米澤さんが「良い意味での石頭のこと?」と名答されたのが面白かったですね。一文字語と成語には問題集と回答が添えてあり、入川講師の配慮が嬉しいですね。復習の資料になり勉強が深くなります。

 

論語のお裾分けは「子曰く、人の過ちや、各々その党に於いてす。過ちを観て斯に仁を知る」。(人の過ちはそれぞれの仲間や心掛けから出てくる。過ちを見ればその人の仁が分かる)

第19期「日本のことば」③ ~平成28年12月4日(水)~

「日本のことば」③ 

山田智恵記

本日は久々の出張講座「宇品街道を行く」です。12月の外は予想外に寒く、県北は冠雪かもしれません。本日は14名の参加で3台の車に便乗して現地に向かいました。講座資料はタイトルが『宇品の町を訪ねて』。千田廟公園、広島電鉄宇品線、旧陸軍糧秣、広島市郷土資料館、横綱安芸ノ海、旧広島水上警察署、宇品中央公園、国鉄宇品戦、唱歌「港」の歌碑。

 

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講師の入川実さんは研究熱心で完全主義者です。テキストは拝見しただけで広島の歴史が辿れます。早朝から雨がぱらついていましたが、現地に到着したときは傘要らずの奇跡。さすが講師は「晴れ男」。まずは「千田町」の由来から。広島県令(県知事)千田貞暁公によって開発され、費用の掛かりすぎで懲戒を受けています。やがて再評価され銅像が建立。

 

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私は「広島市郷土資料館」に初めて入館しましたが、メンバーの皆さんは大半がご存知でした。資料館から少し離れたところに旧缶詰工場の煙突が保存されていました。昼食を挟んで案内されるままに歩きましたが、気付けば宇品港。趣のある海賊を取り締まったと伝えられる旧水上警察署(立入禁止)。そこから10分ほど歩き、最終目的の宇品中央公園へ。

 

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たくさんの石碑が並んでいましたが、その中に「港」の歌詞を刻んだ碑がありました。「空も港も夜は晴れて 月に数増す船のかげ…」、メンバーの皆さんには小学校時代の唱歌、楽しそうに合唱されました。あっという間に終了の時間になりました。スタート地点まで談笑しながら戻り解散となりました。それにしてもみなさんの健脚ぶりには驚きました。びっくり。

 

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今回は専務が体調不十分でシングル参加で不安でしたが、入川夫妻、参加者のご協力で皆さんを送ることが出来てほっとしています。わが町も歩いてみると新しい発見があります。

第19期「日本のことば」② ~平成28年11月9日(水)~

「日本のことば」② 

山田智恵記

本日は欠席者が多くちょっぴり寂しい思いをしましたが、入川講師を除いて全員女性。まるで女学生に戻ったようで楽しい雰囲気でした。テキストは色彩の使い方が上手で目が疲れません。その分だけ楽しいお勉強になります。

 

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「一文字漢字を考える」。年配の人なら何でもないようですが、若い者には難しく感じます。「悉く」「誑かす」「絆す」などは漢字を見ただけではどう読むのか。解説を聞くとなるほどと思うのですが、平素ご縁が遠いだけに「聞いて納得」です。

 

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「季節感を表すことば」。日本には四季があり、二十四節気があります。私は「二十四節気」と「月」の話に関心が強いので学びを楽しみに参加しています。旧暦や新暦の違い、言葉に込められた思い、当時の人々の心情など学ぶのは貴重です。

 

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「言葉の使い分けを考えよう」。一問目から難しく「そのうち」と「いずれ」の使い分けからでした。日頃、安易に使っているので改めて問われると頭を悩ませます。「そのうち」の方が実現に近いと学びました。音読みと訓読みの使い分けも大切。

 

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「日本庭園」。前回は日本庭園の遍歴を学んだので、今回は更に掘り下げて学びました。平安時代、鎌倉時代、室町時代と造り方も変化し、やがて江戸時代に武士の間で茶庭が流行りました。小さくなったものの大名により広い庭園を楽しむ。

 

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「反対語」。このコーナーは米澤さんの得意なコーナーで乙女のような可愛い声で回答されます。全員が回答するものの漢字が正しく書けているのか、明るくて勉強好きな人たちです。12月は「宇品街道を往く」現地講座です。寒さなど気にしないで楽しみにしています。スケジュールも気になります。

第19期「日本のことば」① ~平成28年10月12日(水)~

「日本のことば」① 

山田智恵記

8月は夏休み、9月は西国街道の屋外授業、それだけに座学は久しぶりの感じがします。今回のテキストは13㌻で紙質も少し厚手になっており色も鮮やかです。本日のメンバーは9名で賑やかでした。入川講師は参加者に楽しんで貰いながら、学びはお孫さんや近所の子どもたちにも伝えて欲しいと希望されました。日本人として正しい日本語を使いたい…。

 

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本日のテキストは「一文字漢字を考える」「反対語」「季節のことば」「考えてみましょう」「日本の庭」「論語のお裾分け」。「一文字を…」は初めての内容でした。熟語ならなんとなく連想できそうですが、一文字では何と難しい事か! 中には聞いたことがない言葉もありました。普段はひらがなで使っているとか。宮川さんや米澤さんはすらすら答えていました。

 

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「季節のことば」は本日からスタート。先ずは地球の動きと季節の移ろいから解説がありました。二分二至の確認から始まり24節季まで。春分の前には節分がありますが、行事として行うのはこのときだけと学びました。文字・言葉の使い分けを教わりました。会話の中でも「知る」「分かる」が正しく使えていますかの質問に「?」です。知らないことばかり。

 

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「日本の庭」。いくつもの時代が変化していく中で庭の造り方、意味、表現が変わってきたということ。講師の「みなさんがいちばん身近に感じられる庭園は、と言う問い掛けには異口同音に「縮景園」と答えていました。広島の人間にとっては浅野家の縮景園は親しく感じられるようです。米澤さんが次々と正解を出していました。ここまで出来ると楽しいです。

 

今回から「講義型」⇒「参加型」に変えたこともあり、大賑わいです。12月は宇品街道をみんなで歩きます。

第18期「日本のことば」⑥ ~平成28年9月14日(水)~

「日本のことば」⑥ 

山田智恵記

梅雨のため前回の講座が座学になり、本日は待望の西国街道を訪ねる講座です。岡元塾頭が前日から天気予報を気にしていましたが、本日は多少蒸し暑かったものの講座に差し障りはなくスタートしました。参加者はお世話役の私たちを含め12名、3台の車で現地に向かいました。往路の車中は25年ぶりの広島東洋カープの優勝の話で持ちきりの大賑わい。

 

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現地の西国街道・草津に到着し、入川講師のご挨拶で気分は一新。一気にお勉強モードになりました。テキストはカラーの5㌻でカキ養殖法の変遷が1㌻付されています。草津の地名の由来などテキストの解説があり出発。歩いて線路を渡りすぐに見えるのが立派な「饅絵」が残っている建物。左官職の腕の見せどころか。ちなみに右官は大工職とか。

 

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細い道をお寺、神社と巡り著名な草津八幡宮へ。625年(飛鳥・推古天皇時代)に多紀理姫乃命を祀ったのが創祀と伝えられる。鎌倉時代に宇佐神宮の八万大神を合祀し、現在に至っています。この地域には原爆の被災に遭遇せず、歴史的な建物が多く残っている。八幡宮に辿り着いて階段を見上げ驚きました。190段もの石段があります。高齢者の皆さんは?

 

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小さくため息をつきながら全員がのぼり、対岸の厳島神社をはじめ素晴らしい景色を観賞することが出来ました。それにしても皆さんの元気なこと。小島さんは80歳を超えておられます。それでも腰を叩きながらにっこり。スタートして約2時間、休憩なしで歩き続け西国街道の歴史を学びました。やっと昼食の時間。皆さんも何となくほっと一息です。

 

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台風近接で心配しましたが、暑からず、雨も降らず、歩いて学ぶ良い時間でした。心温まる指導の入川講師に大感謝です。

 

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第18期「日本のことば」⑤ ~平成28年7月13日(水)~

「日本のことば」⑤ 

岡元美紀恵記

本日は今年の梅雨の傾向に添った豪雨の予報でした。午前中は特にひどいとのこと。座学なら雨の心配はさほど要りませんが、前々からの計画で西国街道(草津路)を歩くことになっていました。シトシト雨なら構いませんが、この豪雨では耐えられません。メンバーに電話して歴史探訪が座学に変更になったこととテキスト持参を伝えました。9月に実施します。

 

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本日のお勉強は、①一文字漢字を考える。②勘違い言葉、③江戸時代のお金の話、④江戸時代の街道、⑤反対語のテスト、⑥論語のお裾分け。先ず「一文字漢字を考える」は、例題が13個問われていましたが、「怯む(ひるむ)」しか読めませんでした。皆さんはどのくらい出来ますか。零れる、誹る、恃む、約める、傅く、倹しい、嘯く、泥む、拵える、呟く。

 

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「勘違いことば」。おんこうな人、温厚か、温好か。かいそうサラダ、かいほう感、かがみとなる、かくうのどうぶつなど8語。私の正解は4語。「江戸時代のおかねの話」。給料の種類は、知行取り、蔵米取り、給金取り。三十表二人扶持はいくら? 十六石=十六両=80万円(御家人の定番)。「江戸時代の街道」。尾道から三次を経由して石見まで(石見銀山街道)。

 

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約130㎞の街道を通って銀を運んだ道です。皆さんには馴染み深い道や街なので石見銀山を訪ねようという要望がたくさんありました。テストを兼ねた「反対語」。11題の出題がありましたが、私の正解は3題。回答を見れば「なーんだ」という程度のモノですが、テストとなれば快い緊張があります。起工⇒竣工、枝葉⇒根幹、小生⇒貴殿、饒舌⇒寡黙など。

 

「論語のお裾分け」。『君子は人の美を成し、人の悪を成さず。小人は之に反す』。良いことを習っていますが、身に付かず。

第18期「日本のことば」④ ~平成28年6月8日(水)~

「日本のことば」④ 

木原伸雄記

久しぶりに入川講座に参加しました。本日は二十四節気のうち「芒種」の日。植える時期、芽が出る時期を伝えます。竹の子学園の跡地にも野菜がいろいろ植えられました。ナス、ジャガイモ、ダイコン、ゴーヤ、ピーマン、カボチャ、スイカ、マクワウリ、トーガンなどです。次々実りますが、収穫した野菜はどうするのでしょう。話が横道にそれました。

 

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「七十二候」ではカマキリが卵から孵る頃、草の中から蛍が光を放ち飛び交う頃、梅の実が黄ばんで熟す頃、どちらも太陽暦なので自然観測の視点ではぴったり合っています。日々季節を楽しむとストレスから解放され、健康にもいいですね。本日のお勉強は、①一文字漢字、②勘違い言葉、③お金の話(江戸時代の石高など)、④江戸時代の街道、⑤反対語。

 

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それに入川講師のご好意で「論語のお裾分け」が添えられました。たっぷり90分、メンバーの皆さんは高齢なのに元気に楽しんでおられます。漢字は得意だと自惚れていましたが、残念! がたくさんありました。いくつになっても勉強しないと頭の回転は鈍くなっていきます。横着をしないよう折角のチャンスですから積極的に参加したいと反省しています。

 

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②の「勘違いことば」では10の問いに3つの間違いがありました。嘘も方弁⇒方便、鋭気⇒英気を養う、押して知るべし⇒推して知るべし。③お金の話。旗本や大名の知行(領地の支配権)は領地の広さではなく米の生産高で表されていた。1万石以上の知行を有する者は「大名」と称された。因みに広島(安芸の国)の浅野さんは42万6千石を領していた。

 

一両で米150㎏(一石)買えた、一両は5万円位。浅野さんは4公6民で年収100億円の収入であった。

第18期「日本のことば」③ ~平成28年5月11日(水)~

「日本のことば」③ 

木原伸雄記

新しく講座をお世話していた後藤麻菜美が早くも本日で退社した。こちらに至らない所もあるのだろうが、自己中心的なわがままが通るほど簡単ではない。「今回ばかりは思い当たる節がない」と社長も落胆していた。そんな訳で事務所の人が足りず、講座に出るよう岡元さんから指示があった。もともと好きな講座なので「はい、喜んで…」と参加させてもらう。

 

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講師の入川さんは昨日の「人生講座」に続いて連日の講師である。風邪はやや楽になっていたようだ。本日も定番の「日本のことば」。①扁・旁の話、②「語源」を訪ねて、③勘違い言葉、④お金の話~江戸時代、⑤江戸時代の街道、⑥反対語、⑦〝論語〟お裾分け。以上七つの項目で編集されている。ここまでまとめるのは大変な作業だ。改めて敬意を表する。

 

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①の「扁・旁の話」は「心」(こころ、したごころ)についての解説だったが、「必」「志」「忍」などたくさんの事例を挙げて解説があった。平生はいい加減にごまかして不自由はないが、改めて確認すると自分の手抜き加減がよく分かる。②「語源」は「感謝・感激・雨霰」の生まれについて日露戦争の「日立丸」撃沈事件の解説があり、語源を初めて教わった。

 

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③勘違い言葉、は漢字を見れば分かるが「書け」と言われるとほとんど書けない。⑥の反対語。11語のテストがあったが、解説を聞いて初めて理解した。「諮問」&「答申」などいつも新聞でお馴染みなのに問われると答えられない。こんなことては人前に出す文章など書けるはずもない。おおまかな勉強はしているものの、具体的な勉強の足りなさがよく分かる。いい年をして残念だがこれからも精一杯習いたい。高齢者の講座は同じ気づきを多くの人に与えると信じている。

第18期「日本のことば」②可部出張講座 ~平成28年3月9日(水)~

「日本のことば」②可部出張講座 

後藤麻菜美記

本日は久しぶりの現地出張講座です。参加者は男性3名、女性9名、計12名でした。入川講師の案内で可部街道を散策しながら、町の歴史や産業について学びました。昔は風雅に富んだ木造建築の連棟であった面影がありますが、時の経過と共に建屋の変化があり面影は薄くなっているねという話もありました。老舗の醤油屋さんなど歴史が感じられました。

 

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美味しい昼ご飯を頂きながら入川講師夫人とたくさん話しをさせてもらいました。講座への参加は私の研修の意味があります。先ずはお客様に話しかけること、会話のキャッチボールを重ねること、私の人間性を一人でも多くの人に理解していただくこと、将来はビジネスの役に立てることが大切です。一気に欲張りをしないでなにごともぼつぼつの歩みです。

 

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ただの参加者として講座の一員になっていたのがまずかったと反省しています。キチンとした役割を明確にし、一つずつ果たすこと。それが出来てこそお客様との距離が縮まる、印象に残るというものです。もっとお客様の役に立つよう働きかけが必要です。その一つ一つが私の価値をお客様に伝えることになります。今度はもっと心遣いを…。

 

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第18期「生涯学習・日本のことば」① ~平成28年3月9日(水)~

「日本のことば」①

講座の設備が少しずつ変わっています。まずスクリーンが大型で新しくなりました。変化は新鮮に感じます。本日は宮川さんがお休みで「博学」と「ユーモア」が飛んでこないのは寂しい思いがします。「日本のことば講座」はメンバーが女性中心で賑やかです。入川講師の分かりやすいテキストには慣れましたが、それにもかかわらず新鮮です。笑顔も新鮮です。

 

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本日のお勉強は、①扁・旁の話、②語源を訪ねて、③勘違い言葉、④お金の話、⑤江戸時代の街道、⑥反対語。盛り沢山ですがベテランの入川さんに淀みはありません。

 

 ①扁・旁の話「田」扁。耕作地のカタチをしているので田んぼに関する文字がたくさんあります。畳語の解説もありました。木々、様々など複数を表すことばで正解は米沢さん。

 

 ②語源を訪ねて「呂律が回らない」 「声明」-お経を棒読みではなく独特の節をつけて唱える宗教音楽で日本のあらゆる音楽の語源と言われます。

 

 ③勘違い言葉「書き間違いはありませんか」悪態、相身互いなど分かっている積りでも迷ってしまいます。

 

 ④お金の話「現代」 貨幣紙幣のうち貨幣の製造は広島だけ。全てのお金は日本の象徴が描かれていますが、一円玉は公募だそうです

 

 ⑤江戸時代の街道。現代の高速道は江戸時代の山陽道と同じところを通っており選択眼のすごさが伺えます。

 

 ⑥=略。次回は四月で気候かよくなるので屋外授業が予定されています。行く先は可部街道です。楽しみにしてください。

 

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第17期「生涯学習・日本のことば」③ ~平成27年11月11日(水)~

「日本のことば」③

「山田智恵記」11月の入川講師はめっぽう忙しくて身体を休める暇もないという話でしたが、それは愚痴ではなく多忙を楽しんでおられるようでした。本日はレギュラーの男性が2名お休みでした。開始前講師の入川さんもちょっぴり寂しそう。本日は11/11日。いろいろな記念日があり入川講師も覚えきれないと苦笑い。11/22は「いい夫婦の日」。

 

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扁・旁の勉強。〇(カ・ほこ) 古代のほこを描いたものと言われ、主に武器にまつわる言葉に用いられる。年末年始によく見られる干支に関する〝戊〟他に〝成〟〝我〟〝戦〟などある。面白かったのは〝戎〟(えびす)という言葉が福の神に繋がっていないこと◆語源を訪ねて。折り紙つき。室町時代では鑑定書のことを指していたよう。本阿弥と関連がある。

 

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勘違い言葉。普段は聞いていても気にならない言葉でも、いざキチンと学ぶと気になる。「喝采は浴びるものだ」「苦言は呈するものだ」など、納得する。◆異字同訓の使い分け。例題は日頃よく使っており分かりやすい。〝良い〟〝善い〟は? 〝湧く〟〝沸く〟は? あらためて学ぶ楽しさを知った。◆反対語。本日は米沢さんが絶好調。何でもすらすら。

 

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宮川さんの冷やかしも米沢さんには届かない。集中されていたのでしょうか。いずれにしても和気藹々で、いい雰囲気の勉強会でした。講師の人柄によっては講座の雰囲気は大きく変わります。前回の課外授業のスナップも手渡し、喜ばれました。レギュラーの顔が見えないと寂しい。スケジュールと健康の管理はしっかりしておきましょう。次回が楽しみです

第17期「生涯学習・日本のことば」② ~平成27年10月14日(水)~

「日本のことば」②

「山田知恵記」 「生涯学習・第二講座」は久しぶりの課外学習です。秋晴れに心も軽く3台の車に分乗、目的地の広島市の東部に位置する『海田市町』に向かいました。海田市は広島城の開城とともに政策的に人を集めて大きくなった町。城を挟んで東の海田市、西の廿日市とともに、輸送の拠点として大きな役割を果たす。歴史を物語る遺跡が豊富です。

 

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広島城下から東(京・江戸)への一番目の宿駅として、人の出入りが賑やかであったと伝えられます。海田市は平安時代に瀬野川の河口部集落として生まれ、土地が開けていたため開田荘と呼ばれました。上流の二日市を中心に発展した宿場町です。瀬野川の渓口集落であった開田は、さらに海に面した土地が開発され「海田」と呼ばれるようになりました。

 

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さらに「市」が定期的に開かれたことから「海田市」と称されるようになったと言われます。旧安芸郡海田市町が昭和31年、東海田町と合併し「海田町」となりましたが、駅名は「海田市」がそのまま残されています。(講座資料より)

 

本日の見学コースは、明顕寺⇒千葉家屋敷跡⇒脇本陣跡⇒お茶屋跡⇒熊野神社⇒一里塚跡と盛り沢山でした。入川講師の名解説に酔いながら、歴史の道を辿りました。充実した学習の後だけに昼食は賑やかでした。地図を広げながらの解説者もあり、学ぶことの楽しさがあちこちから伝わりました。

 

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入川講師の細やかな心遣いが至るところに満ち溢れ、十分な事前調査や参加者への配慮が成功の秘訣だと学びました。

 

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第17期「生涯学習・日本のことば」① ~平成27年9月9日(水)~

「日本のことば」①

「山田知恵記」8月は夏休みで休講でしたが、2ヶ月ぶりのお勉強でした。入川講師は今週も大忙しでした。日曜日はマルコシが主催する「竹の子学園」のお世話、火曜日は「人生講座」、そして今日の「生涯学習」と続きます。忙しい日々を楽しんでおられるのか、表情も所作も若々しく感じられます。第17期に入りましたが本日も満席の賑やかさです。

 

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9月9日は「救急の日」昨日は「白露」、もうすぐ「秋分」になります。この講座で学び始めてから語彙が豊富になり、お客様との対話も弾んでいます。本日の学びは①篇・旁からです。メインは「頁」(おおがい、いちのかい)。新しく始まった②「語源を訪ねて」。まずは「やぶ医者」の語源からスタート。兵庫県の北部に養父(やぶ)という町があります。

 

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この街に名医が誕生したことから「養父医者」(ヤブ医者)という尊称が生まれたと知りびっくり。医術が低く人望のない医者が「養父ブランド」を悪用したせいで悪徳医師の代名詞になったとか。名誉回復のために養父市主催で「やぶ医者大賞」が平成26年にスタートしました。名誉回復なるか興味深いですね。作家の山田風太郎さんは「養父医者」の末裔。

 

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③「勘違い言葉」。今回から慣用表現の言い間違い。間違った使い方を平気でしています。④「異字同訓の使い分け」。⑤「反対語」。今回も頭の体操です。難解な設問が多く苦労しました。最後に答えが配られ復習ができるよう工夫されていました。10月は課外授業で歴史の町・安芸郡海田町を散策します。入川講師はボランティアガイドだけに名調子です。

 

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第16期「生涯学習・日本のことば」⑥ ~平成27年7月8日(水)~

「日本のことば」⑥

晴れ男・入川講師の天気予報外しは依然として健在である。今朝も雨合羽を着て通学路清掃をしたが、午前9時が過ぎるとぴたりと雨はやんだ。本日は地区外から1名の熟年男性が新しく参加。昨日は七夕で「小暑」。約2週間後には「大暑」となる。その頃には暑いのは我慢するから、この鬱陶しさは許してもらいたい。まずはナデシコのお話からスタートも。

 

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①篇・旁の話 「月」。月の部首は三つにも分かれる。1、月(moonにまつわるもの)、2、身体にまつわるもの、3、船にまつわるもの。中でも月にまつわるもので「望」は満月を表す。すかさず参加者から「望月さん」という名前は縁起がいいと声が上がった。例、「月+良」=朗、清らかで曇りがない。「月+兆」=眺、満ち始まる前の月。「月+屰」=朔、一日。

 

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②勘違い言葉の話。今日も気にせず使っている重ね言葉。みなさんからいろいろな事例と反省の言葉が述べられた。「水を放水する」「約一時間ほど」「来客が来る」「よく熟慮する」「虚しい徒労に終わる」「まだ未熟ですが」などなど驚く。③異字同訓の話。ならう(習う、倣う)、のぞむ(望む、臨む)、ふるう(振るう。震う、奮う)、ほか(他、外)、偉くなった。

 

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反対語の話。クイズ形式で参加者のお楽しみ時間になっている。なんと今日は私にも正解が出た。みなさんに褒めていただいて照れくさい。「拒否・受諾」「勤王・佐幕」「強壮・虚弱」など。入川講師とメンバーとのやりとりはいつも楽しい。来月は夏休みでお休みとなる。新しいテーマで展開する9月講座が待ち遠しい。新人さんも続けて参加を。(山田智恵記)

 

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第16期「生涯学習・日本のことば」⑤ ~平成27年6月10日(水)~

「日本のことば」⑤

晴れ男・入川講師の担当日は天も遠慮するのか「傘要らず」の晴天になった。10日後は早くも「夏至」を迎える。勘違いしやすいが夏至は一日が一番長い日であって、最も暑い日ではない。6月10日は「時の記念日」。大正9年に制定され「時間を大切にしよう」という意味。秒より短い単位は「刹那」、年より長い単位を「劫」という。新しい学びだった。

 

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篇・旁の話。①「車」。馬車の絵から生まれた。たくさんの漢字が紹介されたが、「輔」は偉い人に仕える人が「そばにいる、たすける」という意味から来ている。②「身近な言葉の語源」。これまで学んだ数は450個に上るが咄嗟には浮かんでこないが、日常の暮らしのいろんな場面で役立つ。③「勘違いことば」。今も気にせず使い、恥をかいている。

 

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④「異字同訓」。ととのえる(整える、調える)、とる(取る、撮る、採る、捕る、執る、摂る)、なおす(直す、治す)など。日本語は同じ言葉でも使い道が異なることが多い。はがきを書くときなど余程注意をしないと恥をかく場面がある。それだけにこの勉強はありがたい。⑤「反対語」。回答付きの反対語や「論語のおすそ分け」も添えられた。本日も学び多し。

 

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「見直そう、親しもう、日本のことば」は実に学びやすい。入川講師は喋りっ放しではなく、参加者に振りながら座を盛り上げられる。中には得意分野を持つ人もあり、より満足感も高まる。全員参加のユニークな勉強会になっている。人生講座でお馴染みの宮川さんが時折発せられるジョークも花を添えている。来月から新しいテーマが始まる(山田智恵記)

第16期「生涯学習・日本のことば」④ ~平成27年5月13日(水)~

「日本のことば」④

膝の手術をしてほぼ完治した浜本さんが杖なしで参加。思わず拍手。折出さんは長期の海外旅行から無事帰国、元氣いっぱいの参加。常連が揃うと雰囲気が和やかになります。まずは初夏を楽しむ花の話から。「菖蒲」は「あやめ」と読むことが出来ると教わりました。入川講師は縮景園のボランティアガイドも務められているので花については玄人はだし?

 

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本日から第16期の後半に入りテキストが新しくなりました。○「篇・旁の話」、○「身近な言葉の語源」、○「勘違いことば」、○「異字同訓」、○「反対語」に分類。他の講座のテキストは分かりませんが、入川さんのテキストはメンバーが理解しやすいように編集されています。そのおかげで隅々まで無駄なく活用できます。復習にも役立っています。

 

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私以外メンバーはすべて高齢者ですが、なんと知識の豊富なこと。もっと勉強しなければ恥ずかしいと励みになります。「勘違いことば」にはびっくりすることがたくさんありました。お客様とお話するとき、よほど注意しなければ笑われます。異字同訓では「たつ」(断つ・絶つ・裁つ)、「つくる」(作る・創る・造る)などに賑やかな意見交換がありました。

 

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「反対語」の回答は今回からパワーポイントで画面表示されます。分かりやすいと好評。即回答が出来る№1は篠原さん、次いで米沢さん、驚く程の反応が早い。講座はメンバー同志の気持ちの交流に入川講師の笑顔が重なって、とても楽しい時間になっています。日本語の勉強は、高齢者との出会いが多い私の仕事にたくさんのプラスがあります。(山田智恵記)

第16期「生涯学習・日本のことば」③ ~平成27年4月8日(水)~

「日本のことば」③

春の異変か東京では一昨日の最高気温が23℃、昨日は12℃、本日は4℃と伝えられます。都心ではみぞれが降ったとか、信じられない天候の急変です。広島の今朝は11℃でした。二十四節気ではもうすぐ「穀雨」(4/20)、春雨が百穀を潤すイメージと少し違和感を覚えます。竹の子学園では降雨のため農作業が大幅に遅れていると聞いています。

 

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本日はレギュラーの松本様、折出様がお休み、折出様はペアでベルギーに旅行中(かつての勤務地)。お土産話が楽しみです。本日も①篇・旁のお勉強からです。②身近な言葉の語源から、③勘違い言葉、④異字同訓、⑤テストは反対語と続きます。それにしても皆さんの知的好奇心が旺盛なのに驚かされます。半世紀も若い私が圧倒され、反省するよい機会です。

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②身近な言葉の語源では「もたらす」に話題が集中。よく使う言葉なのに漢字が書けない。入川講師に齎す(もたらす)をホワイトボードに大きく書いていただく。「もみじ」という植物はなく、紅葉の様を表していることを初めて知りました。③勘違い言葉では、気にせず使っている重ね言葉についての解説。文法では間違っていても、会話では正しい?

 

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④異字同訓では漢字の使い分けについて勉強しました。はがきを書くときなどに役立ちます。⑤反対語はいつものようにテストから始まります。誰よりも早く回答することができて入川講師から褒められました。皆さんは寛大な方が多く遠慮なく発言ができて楽しい。来月から新しいテキストになります。また新しい学びの楽しみが増えます。(山田智恵記)

第16期「生涯学習・日本のことば」② ~平成27年3月11日(水)~

「日本のことば」②

本日の入川講座「日本のことば」は半年に1度の課外講座になる。参加者は16名、自家用車4台で目的地・二葉の里に向かう。いつも有り難いと思うのは、講師の人柄の素晴らしさで集まるメンバーも楽しさで満ち溢れている。ムードだけではなく準備が行き届いている。本日の学びの順路、所要時間、5頁の分かりやすいテキストが心を弾ませてくれる。

 

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まず東区の国宝・不動院からスタート。本堂の建物は広島市唯一の国宝である。お寺や武将たちの話も楽しいが、建物に関心を持ってくださるのは仕事柄嬉しい。車で南下し目的地の二葉の里に駐車する。ここからは散策をしながら学ぶことになる。熟年の女性が中心なのでウォークについて心配したが、皆さんのお元気なこと。前向きに生きている人は違う。

 

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学問の神様「尾長天満宮」からスタート。受験生の頃を思い出す。合格の御神木があり、菅原道真公が座られたと伝えられる石もある。さらに登っていくと、樹木の根から湧き出る清水がつららに変身し輝いている。皆さんから思わず歓声が上がった。さすがに山道だけに皆さんはややお疲れの様子。聖光寺のお勉強が終わったら、もうすぐ暖かい場所で昼食。

 

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本日は3月11日、東日本大震災の記念日。犠牲者の鎮魂と震災の復興を願って全員が手を合わせる。昼食の熱いお茶は疲れも寒さも吹き飛ばしてくれる。熟年者も女学生に大変身。食事をしながらさらにお勉強が続く。皆さんの知に対する貪欲さに感動です。お寺の庭の紅梅もピンクの蕾が膨らみ始めている。春は近い。入川講師に大感謝の講座でした。

 

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第16期「生涯学習・日本のことば」① ~平成27年2月12日(木)~

「日本のことば」①

今月から「人生講座」も「生涯学習」も、便宜上第16期と冠を付けさせていただいた。入川講師が担当する「日本のことば」は、6年を終え7年目に入る。一つのテーマを6年も追求し続けることは容易ではない。改めて入川講師の労苦に深甚の敬意を捧げたい。本日のつかみは二十四節気の「雨水」から。解説を聞くと知らないことが多すぎる。脳の若返り。

 

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本日のお勉強は1,扁・旁の話。2,身近な言葉の語源。3,勘違いの言葉(新章)。4,異字同訓。5,反対語。以上の5項目である。入川講師はニコニコと分かりやすい言葉で教えられるが、あまりも知らないことが多く楽しみながら緊張する。語源で「満を持す」広島弁の「満てる」は似て非なるもの。語源が違うのではないかと指摘。方言は通用しない事が多い。

 

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「勘違い言葉」は面白かった。日頃は何気なく使っているが間違いの多いこと。特に「重ね言葉」には慣れすぎて勘違いが多い。新聞や雑誌、テレビのアナウンサーやリポーターにも多い。間違った日本語の使い方が当たり前になりそう。「決着がつく」×、「違和感を感じる」×、「第一日目」×、「最も最適」×、「犯罪をおかす」×、「最後の切り札」×、etc

 

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異字同訓では「沈める、鎮める、静める」。「締まる、閉まる、絞まる」。「勧める、進める、薦める」など。反対語のテスト。女性では米沢さん、折出さん、男性では篠原さんが優秀。言葉が思い出せても漢字にならない。難しいが面白い。来月は屋外授業・二葉の里のpat2。梅が見頃とか。皆さんは楽しみにしておられる。「梅一輪 一輪だけの 暖かさ」。

(山田智恵記)

第15期「生涯学習・日本のことば」⑥ ~平成27年1月14日(水)~

「日本のことば」⑥

今年初めての講座参加でしたが、入川講師は連日獅子奮迅の大活躍。10日は「竹の子学園」のとんど祭り準備、11日はとんど祭りの本番、13日は「人生講座」のリーダー役、そして本日は疲れもみせず「日本のことば」⑥。タフですね。熟年者の恐るべきパワーを見せつけられています。本日の参加者は講師を入れて満席の10名。縁起のよい出足。

 

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まず新年に因んだお話から始まり。十干や十二支の話から。篇・旁の話、「隹」(スイ・とり) おおよその意味としては雀などの丸みを帯びでずんぐりした尾の短い鳥。米沢さんから「嶋」について質問。入川講師は辞書を引き始められた。鳥は「嶌」「隝」など現在では使われていない文字も多く、みんなが知らないということで面白い盛り上がり方をした。

 

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「四字熟語」「身近なことばの語源」「異字同訓」「反対語」などテキストの内容は豊富だったが、最後にお楽しみが控えているため時間が足りなくなり、やや駆け足となった。それでも決して手を抜いた訳ではない。「屠龍之技」が紹介されたが、「屠」は正月に飲まれるものだが、薬草や漢方で作られる苦いもの。浜本さんが悪戯心で試したがこりごりとか。

 

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本日は新年会を含めた食事会が講座終了後に開かれた。お神酒は入川講師が、お弁当はそれぞれが用意し、正月のお話や竹の子学園のとんどの話で盛り上がった。2月講座は「建国記念の日」で祭日になるが、一日遅れの木曜日をみんな楽しみに待っている。みなさんは元気に新しい年を迎えられた様子ありありで嬉しい。

(山田智恵記)

第15期「生涯学習・日本のことば」⑤ ~平成26年12月10日(水)~

「日本のことば」⑤

生涯学習用の円卓は定員10名であり、それで収まるようにしつらえてある。少ないと寂しいし、多すぎるとまとめが難しい。本日は講師を含めて12名の参加、担当としては席の準備に苦労するところ。でも一人でも多くの参加者があることは嬉しい。先月の歴史探訪バスツアー(入川講師)に参加されたうちの2名が初めてのご参加。続いて欲しい。

 

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今月14日は総選挙の投開票日であるが、「選挙」の語源について解説があった。とても面白い話だったので報告したいがこれだけで文字数が尽きるのでまたの機会に。➀扁と旁の話。禾(のぎ・のぎへん)。「私」「秋」「稲」「穂」など普段からよく見る字が多い。入川講師は「和」から研究に入ったそうだが、元は禾偏ではなかったそうな。新発見。

 

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②四字熟語(し~そ)。このコーナーには〝之〟が入っている熟語が多い。〝惻隠之心〟(相手の身になって考える心)のこと。〝水魚之交〟〝白河夜船〟など馴染みの熟語もあり、分かりやすい解説が好評だった。③身近なことばの語源。〝二束三文〟〝根回し〟〝脳卒中〟など、聞けば聞くほど面白い。知らないことを知るのはこんなに楽しいものか。

 

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④異字同訓。⑤反対語。入川講師の「子どもや孫たちに誤った日本語を教えないように」との思いから、全てに渡って解説は分かりやすくていねい。途中の質問にも分かりやすく答えてもらえる。新しい参加者も雰囲気に馴染まれて質問なども。「勉強になる。習ったことは日々の生活に役立てたい」と話しておられた。次回も参加希望。(山田智恵記)

第15期「生涯学習・日本のことば」④ ~平成26年11月12日(水)~

「日本のことば」④

先月の講座は仕事の都合で参加できなかった。月に一度だからメンバーの皆さんとの再会が懐かしく感じられる。本日も満席のスタートになった。今月からテキストが新しくなった。まずは11月にちなんで七五三のお話から。「紐落とし」の言葉を教わった。着物を着るために紐から帯に変わる成長の証とか。姪たちも同じ年頃で興味深かった。

 

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「扁・旁のはなし」。にんべんのついている漢字は多いが、本日は「ひとやね」についての勉強。主として使われるのが〝介〟であるが、魚介類などと使われる。〝貝〟でも良いと思われるが、貝は貝類のみを表し、エビやカニは含まれない。〝介〟の意味は両側に分かれる、間に挟まるの意。いつもはそのまま読み流しているが、解説を聞くと実に面白い。

 

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「四字熟語」(こ~し)。座右之銘のところで、入川講師から突然の質問。「あなたの座右之銘は」、咄嗟に「継続は力なり」と答える。入川講座には昨年の10月から参加しているが、依然として新発見が多い。まだ伸び代があるということか。「身近な言葉の語源」。〝流れに棹さす〟の意味を正しく理解している人は少ないという。皆さんはどう理解している?

 

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新しくスタートした「反対語」。あらかじめ言葉が示してあり、メンバーが回答するという仕組み。それぞれ直感で即答するが、当たりあり、外れあり、楽しいコーナーになった。それにしても入川講師はよく勉強しておられる。頭の回転がいいのか難しい質問にもきちんと答えられる。一度頭の中を覗いてみたいものだ。楽しい講座だった。(山田知恵記)

第15期「生涯学習・日本のことば」③ ~平成26年10月8日(水)~

「日本のことば」③

「生涯学習・プラスワンステージ」は毎週水曜日に四人の講師が、それぞれ異なるテーマで開かれています。第一週は「日本のしきたり」(三島清一講師)、第二週は「日本のことば」(入川実講師)、第三週は「古代への道」(小山正講師)、第四週は「広島学」(半田和志講師)。プラスワンと銘打ったのは「どこにもない」熟年者専用の講座という意味です。

 

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本日は第二水曜日で入川実講師の「見直そう、親しもう、日本のことば」です。本日が58回目になります。学べば学ぶほどに日本語は世界一優雅でしかも奥の深い言葉だと実感できます。講座はノーベル賞受賞のお祝いから。LEDはお馴染みの照明器具ですが、青色の発光がこれほどまでに難しいと初めて知りました。次いで新幹線のお話に。

 

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開通50周年の記念チケットに見事当選し、初めて歌舞伎を観賞したお話。お土産の歌舞伎饅頭は包装が素敵でした。さて本題は漢字の起こりの勉強。「□」~くに・くにがまえ。入ってくるのを防ぐ漢字。「囲(かこむ)」「圏(けん)」「園(えん)「国(くに)」「圀(八方を治める)」。水戸光圀公の名前の由来に「へえー」。初めて知ることばかりです。

 

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出ていくのを防ぐ漢字。「囚(とらえる)」「困(こまる)」「囮(おとり)」など。続いて「四字熟語」「身近な言葉の語源」「理義字」など。〝学び〟〝知る〟楽しさは、衰えを感じる脳の活性化に役立ちます。ほんとうにワクワクします。満席のメンバーのみなさんも大満足の様子。いつも穏やかな笑顔を絶やさない入川講師の人柄も…。(岡元美紀恵記)

第15期「生涯学習・日本のことば」② ~平成26年9月10日(水)~

「日本のことば」②

第15期の第2回は半期に一度の屋外授業に参加した。教室は〝二葉の里界隈〟で通常『七福神巡り』の散歩道として人気の高い自然のうち。目的地は広島駅付近にあり駐車の困難が予測され、公共交通機関を利用してたどり着いた。参加者は15名でメンバーが全員顔を揃えた。最初の訪問先は〝にぎつ神社〟。旧名は〝明星院山〟と称された。

 

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向唐門をくぐって拝殿にお参りしたが、不思議なことに門に正対していない。入川講師の説明によると広島城に向いている由。本殿に昇殿するには珍しい三つの並んだ階段があった。拝殿の左には「浅野長勲公」の建徳碑。わが国の最後のお殿様。門から出たところに連理木があり「欅」+「榎」の二本が一つになり今も成長している。珍しい。

 

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続いて〝明星院〟へ。〝迎え地蔵〟〝送り地蔵〟など可愛いお地蔵さんが並んでいた。次にお参りしたのは〝鶴羽神社〟。結婚式場としても著名である。さすがに庭の手入れが行き届いていた。ここまでは200㍍ほどで次の参拝所に到着したが、〝広島東照宮〟〝尾長天満宮〟まで700㍍あり高齢者の多いメンバーには厳しかった。更に階段52段。

 

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それにしても皆さんの元気なこと。入川講師の神社、碑、樹木などの解説を聞き、疲れもどこかへ飛んで楽しかった。七福神巡りのうち〝国前寺〟と〝聖小寺〟には行けなかった。巡るだけでは表面的なことしか分からないが、解説が加わると楽しさが深まると思う。この暑さに負けずよくぞ歩かれたと拍手を贈りたい。入川講師に大感謝。(山田記)

 

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第15期「生涯学習・日本のことば」① ~平成26年7月9日(水)~

「日本のことば」①

台風8号が接近していたが、進路がやや南側に外れ本日は蒸し暑いが穏やかな朝になった。生涯学習講座は今回から第15期に入るが、急用の篠田さま、旅立つ松本様を除いて勢揃い。賑やかなスタートになった。テキストは装いも新しくなった。開いてみると8月は夏休みだが、9月には「二葉の里、界隈」の屋外授業があり、楽しみが増える。

 

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〝つかみ〟では社内に活けてある『半夏生』の質問から。不意に振られた入川実講師は「全てを答えられず申し訳ない。次回の宿題とさせてほしい」と。生真面目な入川講師の人柄を実感させる場面だった。旧暦の暦では昨日が〝小暑〟そして〝大暑〟に向かう。キチンと15分で纏められ本論に入る。まずは「篇、旁」の⑥。本日は「示(しめす扁)」

 

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神々の心が示されるという意味があり、「神」や「神社」に関係する言葉が多い。「四字熟語」は再び「あ行(あ~お)」からスタート。今回は「之」の入った熟語の紹介。メンバーも「へぇー知らなかった」のつぶやきも。入川講師のお気に入りは「韋弦之佩(いげんの・はい)」。他人の良い所を見習って、自分の短所を補うこと。「知らなかった(山田)」

 

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身近な言葉では昨日の「人生講座・論語」で学んだ「学びて時にこれを習う」から『学習』の拠り所を紹介された。難しそうな漢字が出ると宮川様が、身近な出来事に置き換えて説明してくださり、分かりやすく楽しかった。今回から初登場の〝理義字〟も知らないことが多く、入川講師の解説が楽しかった。90分で物知りになった?(山田智恵記)

 

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第14期「生涯学習・日本のことば」⑫ ~平成26年6月11日(水)~

「日本のことば」⑫

本日は講座責任者の岡元さんが「建築管理者講習」受講のため、講座進行の代理を仰せつかっ た。一人だと不安だがベテランの今井さんがテキストの準備、それに茶菓の接待をしてくださるので心強い。本日は入川講師を含め満席の10名。円卓のバラン スが雰囲気を落ち着かせる。梅雨特有の湿っぽさはあるが、皆さんの元気に吹き飛ばされる。

 

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手慣れた順序で講座はスタート。扁・旁では〝ひとあし〟の「光」が取り上げられた。この漢字 は人の上に火がある様を描いたもの。「光」と同意の文字に「晃」「煌」「洸」「輝」などがある。四字熟語は入川講師が選りすぐりの15個(ら~わ行)が挙 げられた。したがって今回が最終回となる。次回は「磊」のように3つの漢字で構成された文字の研究。

 

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身近な言葉の語源では「若干」「正念場」「図星」「青春」などよく耳にするけど意味を取り違 えやすい言葉が取り上げられた。その中で「蓮」と「睡蓮」の違いについて質問があった。半数くらいはきちんと答えられる。凄い! 不意に飛んでくる質問に 淀みなく答える人が多い。「青春」の話で宮川さんが「我々は後期(光輝)青春ですね」に感嘆。

 

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身近な言葉の語源の追及に熱中し、関心のあった「異字同訓」の時間が足りなくなった。日本語 は複雑だが、正しく使えば格調が高くなる。さすがに熟年のみなさんは若い世代が及びもつかない教養をお持ちだ。最近は正しい日本語を軽くあしらいがちだ。 折角の機会だからきちんと学んで日本人として恥ずかしくない人間になりたい。(山田智恵記)

 

 

第14期「生涯学習・日本のことば」⑪ ~平成26年5月14日(水)~

「日本のことば」⑪

本日の講座は楽しみにしていた特別授業の「比治山散策」です。前回の「三滝寺」に続いて二度 目です。座学の味も捨てがたいけど、青空の下での勉強は別格の味です。また入川講師は「縮景園」案内のベテランであり、独特の語り口には説得力がありま す。比治山は広島の名所として著名ですが、意外にも広島の人はその素晴らしさを知りません。

 

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明治天皇も昭和天皇も比治山とはご縁が深く、度々行幸されています。昭和天皇は昭和22年 12月、まだ原爆の傷跡の癒えぬ広島を行幸され、悲しみにうちひしがれている市民を励まされました。相生橋通過のとき鳴り響く〝平和の鐘〟を耳にされ一 句。『ああ広島 平和の鐘も 鳴りはじめ たちなおる見えて うれしかりけり』。昭和61年に建立された。

 

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現地に到着すると公園内を案内してもらった。たくさんの記念碑を紹介されたが、代々の天皇ご 一家と広島のつながりを知って嬉しかった。昭和3年の皇位継承の大典記念碑に案内してもらいました。即位直前の皇太子時代にも行幸されており、市内を展望 された場所にも御展望記念碑がありました。皇室に対する畏敬の念と親近感が湧いたひとときでした。

 

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この日のために用意されたテキストは分かりやすく丁寧でした。①比治山の由来、②御便殿跡、 ③皇太子殿下御展望記念碑、④天皇御在位60周年奉祝記念の碑、⑤大典記念碑、⑥雲霓橋、⑦三鈷の松、⑧陸軍墓地、⑨馬魂碑、⑩富士見台展望台、⑪吉祥山 遍照寺多聞院、⑫頼家の墓、植田良背の墓、入川講師に感謝の念でいっぱいです。(山田智恵記)

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第14期「生涯学習・日本のことば」⑩ ~平成26年4月9日(水)~

「日本のことば」⑩

3ヶ月続けて補助席を使っていましたが、今月は久しぶりの定員で講座がスタートしました。今 月から3回分の新しいテキストをいただきました。それだけでも新鮮な気分がします。来月は比治山公園で現地講座があります。青葉がかおる自然に包まれた勉 強は楽しみです。昨年の秋の現地講座は三滝寺の歴史探訪でした。変化が刺激になります。

 

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スタートは〝ふがいない〟という言葉から。常用の言葉として気にしたことはなかったが、ある きっかけで深く調べてみたが面白かったとのお話。語源は〝言う甲斐がない〟から。「扁・旁」は〝生〟がテーマ。若芽が土から生えている様子をかたどった。 (象形文字)「生まれる」「生きる」など。音、訓の読み方は無数にあるのに〝生〟を使った漢字は少ない。

 

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4字熟語では〝有為多望〟(ゆうい・たぼう)の〝為〟に関心が集まった。〝行為〟という言葉 を連想させるが、しつけやしきたりなどにも関連があると教わった。学んだなかに私がよく注意される〝油断大敵〟〝用意周到〟などがあった。研修でも取り上 げられた〝事前準備〟の大切とリンクする。他に〝余裕綽々〟(よゆう・しゃくしゃく)でありたいもの。

 

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身近な言葉の語源では、『論語』では60歳を意味する〝耳順〟を中心に講義された。15歳 〝志学〟、30歳〝而立〟、40歳〝不惑〟、50歳〝知命〟、60歳〝耳順〟、70歳〝従心〟など。知らないことが多く、あらためて学ぶことの大切さを知 りました。別紙で部首の解説がありました。漢字は8つの部首から成り立っていることを知った。(山田智恵記)

 

第14期「生涯学習・日本のことば」⑨ ~平成26年3月12日(水)~

「日本のことば」⑨

派手なパフォーマンスにはまるで縁がなく、いつも笑顔を湛えた物静かな語り口の入川講師は、 ただいま人気上昇中です。講座の定員は8名ですが、3か月連続して超満員で補助椅子を使っています。「人生講座」にも参加されている松本さんは、初参加で 早くも雰囲気に馴染んでいます。来週から2週間の予定でシルクロードの旅を楽しまれます。

 

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3月・旬の言葉は「雛人形」から。元々は女の子の健康を願って始まったお祭り。お内 裏様とお雛様の座り位置について意見が割れた。お雛様が右だ左だと賑やかだ。毎年お雛様を飾る人でも確信が持てないようだ。正しくはお雛様が左側に着座さ れている。理由は太陽が東から昇るからだという。そうであれは東向きに飾るのが正しいようだ。

 

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四字熟語の「明君賢相」の「相」脇から助けるという意味を持つ。立派な君主と賢い大臣の意。 置き換えれば立派な社長と賢い社員になる。「名論卓説(非常に優れた意見)」。「卓」のイメージについて聞かれたが「台」しか浮かばなかった。情けない し、恥ずかしい。テキストは事前に渡されているのだから、きちんと予習すれば学びも深くなる。

 

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身講座の形式をとっているが、基本は参加型なので講師とのやり取りが楽しい。初参加の松本さん も物怖じしない方のようで、タイミングの良い発言をされる。他に「篇・旁」、「身近な言葉の語源」、「うめぼしのうた」を学んだ。多くの学びがあるにもか かわらず、予習、復習をしない。身につかない。深められない。拙い研修メモが情けない(山田)

第14期「生涯学習・日本のことば」⑧ ~平成26年2月12日(水)~

「日本のことば」⑧

入り川講座はパワーポイントなどの視聴覚機材を使わず、講師を中心に話し合うスタイルをとっ ている。したがって設えは円形テーブルの活用が前提となる。入川講師は語りが分かりやすく、笑顔が絶えないから雰囲気がやわらかい。今月も「超」満席とな る。10名しか座れないから、「超」の場合は補助椅子を活用。補助席はあるが使えない。

 

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テキストはバランスがよく分かりやすい。毎回、四つのジャンルについて解説される。①旬の言 葉、②扁・旁の話、③四字熟語、④身近な言葉の語源。本日は特別に明治から大正にかけて尋常小学校の国語教科書に採用された「うめぼしのうた」の紹介が あった。締め括りには時代の背景を感じるが、高齢者の健気な生き方が綴られ、勉強になった。

 

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旬のことばでは「節分」「立春」などの解説があったが、本来の意味からかけ離れて使われるこ とが多い。バレンタインデーなどは最たるものである。あらためて「へぇー、そうだったのか」。扁・旁については「方」の使い方について学んだ。全員が納得 していたようだ。四字熟語は「無」について。よくないことに使われるケースが多いようだ。

 

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知っているものの中では「無為徒食」「無為無策」「無理無体」など。しかし、「無欲恬淡」 「無私無偏」などは好きな言葉である。最後に「建国記念の日」の「の」について解説があった。「建国記念日」がすっきりしてよいと思ってたが納得した。他 に「勤労感謝の日」「春分の日」「みどりの日」など。顔が見える講座は楽しいもの。(山田智恵記)

 

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第14期「生涯学習・日本のことば」⑦ ~平成26年1月15日(水)~

「日本のことば」⑦

講座の定員はテーブルと椅子の組み合わせで8名ですが、入川講座は人気上昇中で今回も11名 の超満席です。新しくメンバーの浜本さんが、お友達の篠原一郎さんをご案内。篠原さんは地域活動を通じて相談役と長い付き合いがあります。講師の入川夫妻 は松の内に出雲大社に初詣。松江出身の私には山陰地方の話題は嬉しい。先ずは1月の話から。

 

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入川講師のテキストは3回を1クールとして編集してあるので予習復習が可能です。その分だけ 理解が深まります。内容は、①旬のことば、②扁、旁の話、③四字熟語、④身近なことばの語源、⑤七十二候(最終)。それぞれ1月、2月、3月に分類されて います。旬のことば。初詣、賽銭、蹴鞠など。賽銭の漢字にはお金にまつわることなので「貝」も「金」の字も入っており「うんうん」と納得しました。

 

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 「扁と旁」では東の字の成り立ちから勉強しましたが、とても面白かった。文字の成り立ちや構成を勉強する機会はなく、いろいろと考えさせられました。そのほかいっぱい。

 

 本日今年第一回ということから「昼食新年会」が開かれました。入川講師はお神酒として出雲の お酒を振舞われましたが、私は午後も仕事なので遠慮。残念! 皆さんは箸を動かしながら講座の延長戦のように質問が飛び交い、講師の人柄が滲み出たような 楽しい勉強会でした。和やか。

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太陽は出ていても風は冷たく出にくいだろうに、元気いっぱいのご参加に感謝。今年は課外授業もと入川講師が予告。

 

 

 

第14期「生涯学習・日本のことば」⑥ ~平成25年12月11日(水)~

「日本のことば」⑥

日本の言葉は深く掘れば掘るほど、円周が広くなるような気がします。外国人に言わせると、複 雑でややこしいそうですが、それだけ味わいがあるということでしょうか。入川講師のテキストと話の進め具合にはとても惹き付けられます。深山の岩肌から染 み出る水のような美味しさがあります。先月が課外授業でしたから、11月分のおさらいから。

 

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テキストのパターンはいつもと同じだから、安心感があります。それに映像がないから雰囲気が 途切れないし、静かな語り口とセンスに溢れたユーモアがいい雰囲気を醸し出しています。①四字熟語、②身近な言葉の語源、③ちょっと気になる慣用句、④旬 のことば、⑤七十二候にまとめられています。その気になればいくらでも復習できます。

 

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 ①で印象に残ったのは、不易流行(ふえき・りゅうこう)、不倶戴天(ふぐたいてん)など、お 客様に解説できそうです。②では、啓蒙、毛嫌い、結構、玄関など。「結構」はいろんな場面で濫用していますから、正しく使いたいと思います。③では仕事に 関係する言葉、生き馬の目を抜く、牛のよだれ、前門の狼、後門の虎など。④では忠臣蔵の話。

 

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12月14日は赤穂浪士の討ち入りの日。浅野家は広島とのご縁が深く、二男の長晟の時代に広 島の藩主となりました。三次藩の浅野長治も子孫です。忠臣蔵でお馴染みの浅野長矩の墓は高輪の泉岳寺にあります。二葉の里の明星院には赤穂義士四十七体の 木像が祀ってあります。今日も楽しく学ばせていただきました。感謝でいっぱいです(山田智恵)

 

 

 

第14期「生涯学習・日本のことば」⑤ ~平成25年11月13日(水)~

「日本のことば」⑤

本日の「生涯学習・日本のことば」⑤は、西区にある通称三瀧寺(龍泉寺)で開かれました。参 加者は17名、まるで中学生の遠足のように賑やかでした。屋外の学習は前期に続いて二度目になります。三瀧の名前は「幽明の瀧」「梵音の瀧」「駒が瀧」の 三つの滝があるからと教わりました。特に梵音の滝は高さ50㍍と雄大で紅葉がきれいでした。

 

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しぶきに赤や黄色が映え、皆さんは童心に戻って楽しんでおられました。滝の手前の「補陀落の 庭」には鯉も泳いでおり、傍の茶室ではお茶会も開かれるそうです。名勝の数々を見学しながら本堂に手を合わせ、ランチタイムは見晴らしのよい高台。弁当を 運ぶのに息が切れそうでした。入川講師夫人からカステラ、田畑さんから蒸かし芋の差し入れ。

 

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 広島の名勝・縮景園のボランテイァ講師をされている入川さんの解説は、さすがというほど分か りやすくメンバーの皆さんもうっとり。初めての私にもしっかり理解できました。広島市内にはたくさんの名所古跡がありますが、訪れる機会が少なくあらため て美しさに感動。春の桜も幽玄で知名度が高いそうです。次はお花見をかねてお願いします。

 

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テキストには龍泉山・三瀧寺の詳しい解説が写真を添えて編集してありました。①由来、②多宝 塔、③想親観音堂、④駒が瀧、⑤慈眼橋と福寿橋、⑥鐘楼堂と被曝建物、⑦十六羅漢像、⑧補陀落の庭、⑨梵音の瀧、⑩三鬼権現堂、⑪三瀧観音本堂、⑫鎮守 堂、⑬幽明の瀧、⑭三瀧山,⑮平和祈念式典の献水、⑯大木敦夫の詩など。感謝の一日でした。

 

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第14期「生涯学習・日本のことば」④ ~平成25年10月9日(水)~

「日本のことば」④

参加者は定員の8名。24号台風は入川講師が撃退したようで快晴になった。①月のお話。十三 夜、十五夜はよく聞くが、月の満ち欠けによる呼び方の趣を始めて知った。これからは朝に残る月も親しめそうだ。②旬のことば。伊勢神宮は今年が20年に一 度の遷宮。ゲストの米沢隆子さんは足を運ばれたとのこと羨ましいと全員。神嘗祭も学んだ。

 

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②七十二候。「寒露」「霜降」など。言い得て妙である。寒露はしばしば見かけるが、霜降りの 季節はこれから。七十二候、二十四節気など、先人の自然に対する観察力には恐れ入る。③身近な言葉の語源。綺羅=いまではきらびやかという意味で使われな くなったが、きらきらとは意味合いが異なる。きらず=おからの語源とはじめて知った。

 

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 ちょっと気になる慣用句。手、指、尻、足など、身体に関する慣用句を教わった。手を上げる、 手が上がる、尻が長い、尻が重い、など助詞の使い方で意味がまったく違う。日本語は複雑だが、知れば知るほど面白い。参加者の発言が相次ぐが、入川講師は ニコニコして受け止めてくださる。とても和やかではあるが充実した勉強時間となり嬉しい。

 

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全体としては参加型の講座で好き勝手なことを言いながら学び合う。勉強にもなるし、心がけれ ば地域の新しいお客様と知り合える。また入川講師は置いてけぼりにしないのが嬉しい。先月欠席したが、私のために復習もしてくださった。配慮に感謝。新規 のお客様づくりに苦労しているが、みんな仲良くなれるので地域の輪が広がる。(山田智恵記)

 

 

 

第14期「生涯学習・日本のことば」③ ~平成25年9月11日(水)~

「日本のことば」③

レギュラーの山田さんが差し支えて代りに参加させていただきました。毎月第二水曜日のテーマ は「見直そう、親しもう、日本のことば」、常任講師は入川実さんです。入川講師はニコニコタイプで講座の雰囲気も和やかです。初めてお目にかかる方もいる だろうと、自己紹介の機会を与えていただき感謝です。あっさり仲間に入れてもらった感じ。

 

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テキストは3回分が一冊にまとめられているから、臨時の参加でも流れがよく分かります。本日 は①四字熟語(は行)、②身近なことばの語源、③からだの部分に関する慣用句、④旬のことば、⑤七十二候。学んでみると驚くほど日本語を知らないことに気 付きました。加えて奥深さも知りました。知らなくても生きてこられたことに唖然としました。

 

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日本語をこの講座のように学んで自然に使えれば、人間関係はより滑らかになり親しくなること ができます。四字熟語も知らないことばがほとんど。身近なことばの語源を学ぶと会話のレベルが高くなります。ことさらに難しくする必要はありませんが、 ちょっぴり大人になれたような気がします。身体の部分に関する慣用句の多さに驚きました。

 

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メンバーの皆さんは熟年にもかかわらずとても前向きです。熱心にメモを取り、分からないこと は積極的に質問されます。入川講師はその都度、明快なことばで解説されます。講師と参加者のやりとりは、真剣な中にも時には爆笑あり、楽しく学べました。 「知らないことを知る」魅力に気付かされました。ありがとうございました。(大西由貴記)

 

 

 

 

 

 

第14期「生涯学習・日本のことば」② ~平成25年7月10日(水)~

「日本のことば」②

私はお客さま担当(営業)の仕事をしていますが、講座担当の岡元専務に願って入川講師の「日 本のことば」を学んでいます。いかに中途半端なことばを気付かずに使っているか、あらためて反省しています。結局お客様とのコミュニケーションは、会話が 成立してこそ成り立ちます。使い方によっては致命傷を負うこともあります。反省しきり。

 

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本日のテキストは、①表現ことば(四字熟語)、②身近なことばの語源、③ちょっと気になる慣 用句、④旬のことば(7月)。お客様に対して使っていい言葉と、使ってはいけない言葉の違いの認識。すぐに覚えられる訳ではないが今後の仕事に生きてきま す。随分失礼なことばで相手を傷つけていたようです。とくに何気なく使っている慣用句に多い。

 

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身体に関する慣用句もたくさんあって面白い。メンバーの皆さんと意見交換してみると、自分勝 手な解釈をしていることが多く、あらためてよい勉強になりました。身近なことばでは「かくしゃく」(げんきがいい)などは、用途が広い。慣用句の意味は態 度で表れる。今回は[鼻]であったが、「鼻であしらう」「鼻で笑う」「鼻をうごめかす」など。

 

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そんな態度を取っていると仕事にならなくなるし、人格を疑われる。そのほか、気付かずに失礼 なことば、態度か多々あったことに反省しています。旬の言葉は「話材」に役立つものが多い。若者間では正しい日本語が通用しない場面が多い。しかし、正し いものは正しい。もう少し勉強して正しい日本語を駆使できるようになりたい。(山田智恵記)

 

 

 

 

 

 

第14期「生涯学習・日本のことば」① ~平成25年6月12日(水)~

「日本のことば」①

台風3号が日本列島の南側を通り豪雨を免れたものの、一気に真夏日の気温32℃に達しまし た。熟年のメンバーさんは暑さなどお構いなく、日傘を差してのご参加にビックリしました。お馴染みの方や比較的新しい方が、入川講師の人柄と熱心さが潤滑 油になり、雰囲気がとても和やかでした。本日から第14期に入り、気持ちも新しくなりました。

 

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講座はテキストに添って進められました。①四字熟語、②身近なことばの語源、③ちょっと気に なる慣用句、④6月の旬のことば、⑤七十二候。とても分かりやすいテキストで、質問やジョークが飛び交いその賑やかなこと、続けて参加される理由がうかが えました。とにかく楽しいのです。知的好奇心を刺激されると、人間はみんな生き生きします。

 

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知っているようで知らないものですね。①~天蓋孤独、天地開闢、天地無用、天網恢恢など。解 説を聞くとちょっぴり偉くなったような気分がします。②~蚕、懐石料理、花卉。③~びっくりしたのは慣用句。頭、顔、目に関するもの。例えば「目から鼻へ 抜ける」「顔に泥を塗る」「頭を丸める」など。まさに目から鱗。私の表現もこれから多彩に

 

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④~6月の旬のことば。新茶の季節ですね。茶道に親しまれている米沢さま、入川さまはさす が、お茶の楽しみ方、お茶のいろいろ、お茶の生産工程など教えてくださいました。⑤~七十二候。芒種、夏至などの解説。営業の仕事をしていてもお客様との 距離が縮まらないのは、勉強不足だと思い知らされています。でもまだ遅くはない。(山本麗記)

 

 

 

 

 

 

第13期「生涯学習・日本のことば」⑨ ~平成25年5月10日(水)~

「日本のことば」⑨

社内に数名の喫煙者がおり、特に私の場合は個室だから自由にしている。そのため、廊下、研修室、トイレなどに嫌なにおいが籠もっていると思われる。踊り場をはじめ4か所に消臭剤を設置した。少しでも不快感がなくなれば幸いである。同時に社内の転倒事故などに備えて、一定の保証金が出るようにセキュリティを完備した。サロンの責任だ。(この項・木原記)

 

講座は欠席者が3名と寂しかったが、メンバーの身辺が変わり始めているようです。熟年層になって出掛けるところが多いのは幸せです。いつもの通り、①四字熟語、②身近な言葉の語源、③ちょっと気になる、④旬のことば、⑤七十二候と続きました。営業職の私としては、お客様との会話が厚くなったような思いがしています。使えば覚えます。

 

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ツツジとサツキは似ているようで違います。季語はツツジが春、サツキは夏、違いも説明できます。勉強のお陰です。四時熟語も意外にたくさん使っています。内容を熟知することでちょっぴり胸が晴れます。「マルコシには『多士済々』の人物が揃っていますよ」「そう言われると『面映い』」。など会話が洒落てきます。『温和』と『穏和』の違いも分かる。

 

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実際には使わなければ、頭の中から消えてしまいます。使えば必要に応じて言葉が自然に出てくるようになり、会話の質が上がります。同時にお客様との交流が濃密になります。結果として仕事がスムースに進みます。一生勉強だなあと思います。「おめずおくせず」(怖めず+臆せず)は大きな武器になりそうです。本日も感謝で…。(山本麗子記)

 

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第13期「生涯学習・日本のことば」⑧ ~平成25年4月10日(水)~

「日本のことば」⑧

本日は生涯学習・プラスワンステージでは初めての室外講座になりました。場所は名勝・広島縮景園。参加者は12名。名勝とは「景色の良いところ、名勝地、景勝地とも言う。文部科学大臣が重要な史跡、名勝、天然記念物など指定。縮景園は人文的名勝~日本庭園など人為的に形成された景観の範疇」。講師の入川さんは、ボランティアガイドも兼用。

 

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広島では著名な名勝地だけに特に説明はしないが、各施設の正しい読み方、作られた目的、歴史的意義、価値の判断などについて学んだ。何度か訪れたことはあるが、ぼんやり眺めながら歩くのとは楽しさが全く違う。あらためて日本文化の素晴らしさを知ることが出来た。石積み、植栽、樹木、建物などについて解説を受けると別の趣がある。

 

 

 

2時間の散策だったが、茶道の流れ、広島の上田宗箇流の位置づけ、伝統の重みなども学んだ。入川講師は縮景園のボランティアガイドのリーダーだけに、説明が分かりやすく行き届いていた。幸い少し風は冷たいけど天気もよく散策には絶好の日和だった。外国人客もちらほら、新郎新婦の前撮りにも出会えて幸運だった。

 

 

 

 講座が終わって藤棚の下で豪華なお花見弁当をいただきながら感想を述べ合った。しかし、これだけの名園、維持管理が大変だろうなと要らぬ心配。縮景園はいつ来ても四季それぞれに楽しめる。次に訪れるときは今日の勉強を生かして、日本の歴史に思いを馳せながら、あらためて日本の素晴らしさを学びたいと思った。入川講師に感謝。(山本記)

 

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第13期「生涯学習・日本のことば」⑦ ~平成25年3月13日(水)~

「日本のことば」⑦

最近になって会社では、正しい日本語に対する関心が高まっています。お客様のリフォームのご相談、ご注文に対して「ありがとうハガキ」を書かせていただいています。そのとき間違った漢字や仮名の使い方をすると、社員の質が問われることになりかねません。その思いがあって生涯学習の入川講座「見直そう、日本の言葉」を受講しています。

 

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今回は第13期の7回目になります。入川講座のテキストは無駄なくまとめられてあり、復習・予習の取組みが容易に出来ます。概ね五つのジャンルに分類してあります。①四字熟語、②身近な言葉の語源、③ちょっと気になる、④旬の言葉(三月)、⑤七十二候(旧暦二月)。日本語は豊かで奥行きが深く、間違って使っているケースが多いですね。

 

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時々使う四字熟語のうち「粗酒粗肴」「率先垂範」「大義名分」など一語一語の意味を知って使うのと、誤って使うのでは大きな開きがあります。恥かしいと思わずに積極的に質問する、周りのゲストに教わることも大切です。同じ会話でも勉強して少し控えめに使うと、お客様との会話がスムースに運ぶような気がします。今日も学びがいっぱい。

 

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 次回は入川講師がボランティアリーダーをされている名勝・縮景園に教室を移し、自然に触れながら「日本の言葉」を学びます。特別な味わいがあると期待しています。間もなく「春分の日」が訪れますが、高齢の人たちには「彼岸の中日」が馴染むようです。煩悩多い現世を「此岸」、悟りを境地に達すると川向こうの「彼岸」に行けるそうです。

 

 

第13期「生涯学習・日本のことば」⑥ ~平成25年2月13日(水)~

「日本のことば」⑥

日常のビジネスで何気なく使っている言葉が、正しい日本語でないことが多く、それに気付かされる大切な講座です。できるだけ参加させていただき勉強しています。ちょっとした言葉遣いでお客様の信頼を失うことがあります。それは「知らない」からですが、「知らないことを知らない」自分の傲慢さから来ています。「知らないことを知る」。必須。

 

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①四字熟語、②身近な言葉の語源、③旬の言葉(2月)、④ちょっと気になる。順を追って講義があり、身近なことだけに質疑が飛び交いました。とても和やかな雰囲気の勉強会です。ちょっとしたテストがありましたが、残念ながらほとんど正答できずがっかりしながらも元気をもらいました。例。お求めやすい→お求めになりやすい。注意します。

 

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身近なことばの語源を知っていると、誤った使い方をしないで済みます。例えば意味を尋ねられたとき、さりげなく解説できたら信頼度が違うと思います。私たち営業にとって「さぁ?」と答えられないのは恥かしいことです。「おざなり」と「なおざり」の微妙な違いに納得。「午の日」「恵方」なども正しく理解していると、使いやすくなります。

(山本麗子記)

 

 

 

 

第13期「生涯学習・日本のことば」⑤ ~平成25年1月16日(水)~

「日本のことば」⑤

国道54号線とわがふるさとを結ぶ道は「ゆずりは農道」と名付けられている。命名の由来など気にすることもなかったが、本日の入川講座「日本のことば」を受講してその意味を知った。旬のことば(1月)のなかで「譲葉(ゆずりは)」が紹介された。「春に若葉が出たあと、前年の葉が譲るように落葉」するところから、奥ゆかしい名前が付けられた。

 

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皮肉なことに農道のトンネルをくぐってふるさとに入ると、若葉の寂しい過疎の集落になる。しっかりと譲葉の木を植えたいものである。今度通るときは命名の由来を噛み締めたい。13期に入って5回目であるが、日本語を駆使しているように思っているが、とんでもない錯覚だと気付かされる。「四字熟語」の半分も文字解説ができない。

 

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「身近なことば」の語源にいたっては、ほとんど習慣で使っているに過ぎない。どうせならキチンと他に説明できるくらいの理解はしておくべきだと思った。「ちょっと気になる」では伊勢神宮と出雲大社の思想の違いについて教わった。伊勢神宮は「常に生き生きした瑞々しさを尊ぶ」ため、20年に一度遷宮が行われる。今年は62回目となる。

 

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出雲大社は「生きとし生けるものに生きる力を与える」ため、定期的な改修を行う。ご神体は一時的に他所に移している。60年ごとにリフォームされ、昨年から着手されている。伊勢神宮は「常若(とこわか)の思想」。出雲大社は「蘇り(よみがえり)の思想」。知ると知らぬでは畏敬の念も異なる。ことばを切り口として深く歴史まで学ぶことが出来る。

 

 

 

 

第13期「生涯学習・日本のことば」④ ~平成24年12月12日(水)~

「日本のことば」④

私は入川講座に参加させてもらっていますが、1ヵ月に1回の講座が待ち遠しい思いがしています。今のところ日本のことばの奥深さ、知っているようで知らないことを知る楽しさがあります。今日は「12並び」の幸運なめぐり合わせです。12年12月12日と揃う日は、千年に一度の日なのです。そう思いながら巡り合わせに感動しています。

 

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講師の入川さんは少しずつ若返っておられるようで、とても魅力的なシニアです。ファッションもお洒落に変化しています。本日は折出様が風邪で欠席でしたが、横浜から光田様がゲスト参加され満席の8名でした。テキストが新しくなりました。表紙も本文も分かりやすく区分され、解説がよく伝わります。本日は①「四字熟語」⑰からスタート。

 

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「四六時中」「仁義礼譲」「尋常一様」「深謀遠慮」の語源など学びました。②「身近なことばの語源」⑦。政治家がよく使う「遺憾」、選挙でよく耳にする「維新」など…「そうだったのか」。③「旬のことば」12月。「冬至」や「除夜の鐘」について知っているつもりでしたが、改めて日本の文化やことばの素晴らしさを知りました。

 

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④「ちょっと気になる」④。「牛耳る」「ちなみに」「つかぬこと」「眉唾」「てらう」「魚介・魚貝」。語源は大半が中国から伝わっていますが、すっかり日本語の中に溶け込んでいます。何気なく使うのと、意味や語源を知って使うのとでは、言葉の品格や重みが違うような気がします。知的好奇心をたっぷり満たしていただきました。(山本麗子記)

 

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第13期「生涯学習・日本のことば」③ ~平成24年11月14日(水)~

「日本のことば」③

講座の開始前にごあいさつに会場に入りびっくりした。妙齢の美女がズラリ。講師の入川さんの顔が緩むのも無理はない。その上、新しく今村さんがメンバーに加わられ、さらに活気をました。講座の賑わいは高齢化社会の活性化に直結している。講座はいつものように、①四字熟語、②身近な言葉の語源、③ちょっと気になる、④旬の言葉。

 

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以下、山本麗子のリポート。「四字熟語では『熟読玩味』『出処進退』『春風駘蕩』などを学びましたが、何気なく使っている言葉も一つひとつの漢字の意味を知ると自信を持って使えます。朝の連ドラでも武田鉄也さんがふんだん使っているとか」。「最近では新聞などでも平易な表現を使っていますが、これでは日本語の良さから遠くなります」。

 

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「パソコンの普及も頭の回転を悪くしています。考えなくても、計算をしなくても答えが出てきます。便利はよいと思いますが、考える力、表現する力を削いでいます。ちょっと気になる言葉では『かてて加えて』『かんべん』など、なるほどそうだったのか、と納得。知らないことばかりで。ちょっと得した気分です。それにしても知らないことが多すぎます」。

 

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 「陰陽五行説のおさらいをしましたが、内容が深すぎて覚え切れません。入川講師の真剣な取り組みに凄さを感じました。日本人だから正しい日本語を使えるようになりたいと思います。決心はすぐ鈍りますが、本気にならねば…」

 

第13期「生涯学習・日本のことば」② ~平成24年10月10日(水)~

「日本のことば」②

冷房が不要の良い季節になりました。何となく雰囲気も和やかです。入川講師はいつもと変わらずニコニコ、優しい表情が和やかな講座にしています。①身近なことばの語源。あぜくら(校倉)建築様式については、小学校の歴史で学びました。著名な建物の中から正倉院について、話が盛り上がりました。②ちょっと気になる言葉。「かまける」。

 

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皆さんの認識では「あることに気を取られ、他のことをなおざりにする」として使われているそうです。正しくは「そのことばかりに心を捉われる」。「かぶれる」→「感化を受ける」。ことばで聞く、活字で見る、意味を知る、それぞれ違うことを知りました。③旬の言葉(10月)。9月30日が満月だったせいもあり、月の話題で盛り上がりました。

 

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満月は光り輝いてきれいでした。先週は毎夜、空を見上げるのが楽しみでした。吹く風、虫の声、夜はとても風情があり、好きな季節です。「十三夜に曇りなし」とか。宮川様は「樋口一葉の世界ですね」。10月の満月は27日。口々に見逃すまいと心に決められたとのお話。満月に祈ると願いが届くかしら。漢字の簡易テスト。今回も失敗。不勉強。(山本麗子記)

 

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第13期「生涯学習・日本のことば」① ~平成24年9月12日(水)~

「日本のことば」①

本日は入川講師の奥さんと娘さんが特別参加。娘さんは10月出産の予定でただいま里帰り中。大きなお腹はちょっぴり羨ましい。講座に奥さんと娘さんが参加されるとやりにくいのではないかと心配しましたが、入川講師はいつもと変わらずニコニコで講義を進められました。ほんとうに和やかな雰囲気の講座です。講師のお人柄?

 

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メンバーの深い質問には辞書でさっと調べて答えられます。メンバーの宮川さんはいつも広辞苑を傍に…。熱心さには頭が下がります。四字熟語で覚えたのは「獅子身中」(今の政治みたい)と「獅子奮迅」(橋下大阪市長のこと?)。国歌「君が代」の歌詞のうち「さされいし」の解説。何気なく歌っていますが、こんなに深い意味があったの?

 

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春の七草は食して楽しむが、秋の七草は目で愛でる。中秋(仲秋)の名月は旧暦の8月15日、今年は9月30日で運良く満月です。晴れて欲しいですね。少し気温が下がり月のラインがシャープに見える季節です。お月見団子の習慣はないけど、せっかく勉強したのだからお姫様気分で眺めてみようと思います。知らないことを知るのは楽しい。 (山本麗子記)

 

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第12期「生涯学習・日本のことば」⑫-3 講師・入川実 ~平成24年8月8日(水)~

「日本のことば」⑫-3

外は相変わらずの猛暑ですが、エアコンの効いた教室は天国です。節電の意識などどこか遠くへ飛んでしまった非国民の一人です。24節気では「立秋」を過ぎましたが相変わらずの暑さ、朝夕どこかに秋の気配があるはずですね。本日は2名の女性が初参加。入川講師もご機嫌でした。本日も四誌熟語から。「才色兼備」「才子佳人」など学ぶ。

 

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結婚式などうっかり間違えて使うと失礼に当たります。祝辞を述べるときなど意味を知っておくと伝わり方が違います。「豪放磊落」「故事来歴」「渾然一体」など日常語化しているものの、意味を知らずに使っている言葉がたくさんあります。やはり勉強ですね。身近な言葉の語源にも関心が深まりました。「そうだったのか」がいっぱい。

 

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今回も漢字の使い方のテストがありました。四方向の二字熟語は満点。漢字の使い分けは一つ間違えました。はがきを書くときなど気になります。最近の文章は平仮名を多用する傾向にありますが、使うべきところは漢字で締めるのも大切です。勉強をしたいと思いながらも実践できず、せめて講座のときくらいは真剣に学ばなくては。(山本麗子)

 

 

 

第12期「生涯学習・日本のことば」⑫-2 講師・入川実 ~平成24年7月11日(水)~

「日本のことば」⑫-2

新しいメンバーが2名、常連の欠席と重なり新鮮な雰囲気で始まりました。毎回、参加して感じることですが、日本人でありながら正しい日本語を使っていないことが分かります。講座に参加すると知らないことばかりで愕然としながら、新しいことを知る興味が沸々として湧いてきます。ことばの語源を知ると、会話に深みが出るように感じます。

 

四字熟語の「か行」が15種類テキストで示されましたが、残念ながら普段使わない漢字、言葉が大半でした。使わなくても不自由はありませんが、使えると会話が一層深まるような気がします。初参加の白石様は「知らないことを知るのが楽しい」と話しておられました。親しみを感じ仲良くなれそうです。距離が近くなりました。

 

最近の国会などの発言は品位がないと批判がありました。世の中には上品と下品はあるが中品はないこと、下品は人が遠ざかり、上品の周りには人が集まるとのこと。無理ではなくごく当たり前に日本語が遣えるようになりたいと思いました。漢字離れが進んでいる世の中だからこそ、講座でしっかり学びたいと思いました。(山本麗子記)

 

第12期「生涯学習・日本のことば」⑫-1 講師・入川実 ~平成24年6月13日(水)~

「日本のことば」⑫-1

CIMG800977_copy本日の最高気温は27℃と予想されています。最近は徒歩が流行なのか、皆さんは歩いて参加されます。それぞれが団扇や扇子を持参し、上品に風をふところに入れておられます。期は新たまりましたがテキストは前期の続きで、本日は①四字熟語(カ行)、②身近な言葉の語源、③清盛を楽しく見る、④旬の言葉。講師は入川実さんです。

 

野田総理大臣は国会の答弁や記者会見などで「四字熟語」を多用しています。最近は「乾坤一擲」が馴染んでいます。「悲憤慷慨」の解説を聞きながら、私は[慷慨]タイプだと思い当たる。[慷]=心が強く高ぶる、「慨」=胸がいっぱいになって嘆く。15の四字熟語解説されましたが、私が知っているのは「荒唐無稽」、[黄道吉日][倣岸不遜]程度。

 

仕事柄、「尺」「寸」などの起こりには関心があります。「尺八」は長さ一尺八寸を基本にしたことから。「桁」は算盤の縦の棒だが、数の位取りに使われている[尋常]「寸分」「反物」「束の間」「間尺に合わない」などの語源は興味深かった。大河ドラマ「平清盛」は余り見ないが、日本最初の武家の統領だという程度。もう少し話題になったら見たい。

 

「旬の言葉」。「躑躅(つつじ)」と「皐月(さつき)」の見分けかたを教わった。似た花のように思えるが、明らかに違う。いまの時季なら知ったかぶりをして薀蓄を傾けたい。日本の言葉を学んだせいか、随分漢字の多いリポートになった。漢字をたくさん遣うと、何となく生粋の日本人になれた気分がする。これ錯覚?  (山本麗子記)

 

第11期「生涯学習・日本のことば」⑪-3 講師・入川実 ~平成24年5月30日(水)~

「日本のことば」⑪-3

CIMG7717_copy事情があって第二水曜日が第五水曜日に変更になり、周知が不十分で参加者が少なかった。その分、入川実講師にはやりにくかったと思う。申し訳ない。漢字はもともと苦手だったが、①四文字熟語(カ行)14のうち、四つしか知らなかったとは我ながら不甲斐ない。金襴緞子、空前絶後、言行一致、捲土重来。平素、日本語を軽んじている罰…。

 

後から考えると金科玉条、軽挙妄動、乾坤一擲(野田総理がよく使う)権謀術数などは知っているのに出てこない。②数に関する言葉は「六」~「九」だったが、ここでも勉強不足をさらけ出した。辛うじて「七福神」は親のおかげで記憶に残っていた。③残念ながら「清盛」は見ていない。当時の政治の仕組みや役職、税の解説もあったが勿体ない。

 

CIMG7718_copy④旬の言葉は花の解説で盛り上がった。丁寧に写真も添付してあった。「あやめ」「はなしょうぶ」「かきつばた」「しょうぶ」。「いずれがあやめかかきつばた」という言葉があるようにアヤメ、ハナショウブ、カキツバタの見分け方を学んだ。写真では理解できたが、実際に植物園などで見るときちんとした説明はできないと思う。(岡元美紀恵記)