生涯学習・プラスワンステージ

第26期「生涯学習・古代への道(127)」④~令和3年2月17日(水)

④アイヌ語は縄文語 23 チュプ=太陽・チュー=夏至

ふるさとの 幼き日々に 話したる 言の葉多く アイヌへと通う    ただし

 

一月の講座がコロナの感染防止のためやむなく中止となったので、今日の講座では、新年のあいさつをする有様である。「十二日(金曜日)が旧正月であるから」などと古い暦が飛び出してくる。

今月の講座は、先月に続いて私の「心のふるさと」である岡山県新見市哲西町での話し言葉を集めた『哲西の方言』とアイヌ語(縄文語)との突合を試みた。

最初にアイヌ語の「太陽」をあらわす「チュプ」と『哲西の方言』にある「チュー」(夏至)とが同音同意であることを証明した。

この一致の確認は、日本中の如何なる書物にも過去から現在まで一度も書かれたことのない内容であり、「古代への道」を究めた気分に浸っています。

アイヌ語学者も「チュプ」と「チュー」とが同一であると知っては、さすがに私が声高に叫んでいる「アイヌ語は、日本語(縄文語)である」を認めざるを得ないでしょう。

さらに『哲西の方言』の「エンパ」とアイヌ語(縄文語)の「ソイ エンパ」の「エンパ」とが同音同意に至っては、将棋で言えば完全に詰みである。

ほかにも「ヘセ」と「ホセ」、「シキ」や「マッ」などは、これまでの講座テキストの中で少しは述べているが、正面から切り込んで「同音同意である」ことを明確にしました。

その他、ハチリとオチル・トゥ=疾う・クタ=全部出し尽くす などの日常使用する語でも同音同意を証明しています。