第23期人生講座② ~平成30年9月11日(火)~
人生講座②
≪午前クラス≫
ジャパニストNo.38より藤原 万耶さん 「大人の仕事」を勉強しました。
担当:田原 靖子さん
①女子大生の頃
この年代は人を思いやる心が無くて自分勝手なことをしたのだと思う。障子貼。以前は盆前・年末の各家の行事として貼替・大掃除であった。障子貼替は表具師の人だれでも出来るわけでもなく特定の人で仕事を任せられる人。
②社会人としての一歩
主人公は大学卒業後仕事についたが自身が見つけたのでは無くコネで入った。
③仕事は商品の明細書・請求書作成でもこれは会社にとっては一番大切な部所。1年間の在職中・英語が出来るので会社に利益をもたらした。
④結婚・家庭生活
家なし、金なし、じじ、ババ付き今の若い人にとってはとても考えられない環境だと思う。でも全でやり遂げた。これで人間としての基礎が出来上がっていった。
⑤人生の大きなかり
これはマヤさんだけでもなく、全ての人に当てはまるものではないか。私達に何かできるか 人それぞれに違うと思う。
⑥大人の仕事
次の世代が私たちに求めている役割を黙って引き受けいままで自分を生かしてくれた世に返礼行かなければならない。
⑦人生の閉じ方を考える。自分に何かできるか。
■本日の五七五
・遊び来た孫のせいにする探し物 不純斎
・体操界ツガイノボスが鎮座する