生涯学習・プラスワンステージ

第23期「生涯学習・古代への道(108)」③~平成31年2月20日(水)

④アイヌ語は縄文語 3 イナウとヌサ

 

 縄文語(アイヌ語)の小話の発刊について

 アイヌ語=縄文語を証明するには、学問的には人の元始、日本の原始から始まり、日本語の五千年の遍歴について各種の資料を添えて系統的に詳しく述べなければならない。また、アイヌ語は、「系統は不明」とする定説(広辞苑)を覆すには時間も労力も莫大掛かる。それに何より面白くない。

 地球上のまだ見ぬ土地を探検するとか、生活に役立つ鉱物や微生物を発見すると言うのであれば、面白いこともたくさんある。加えて、有益が先に立って話を聞く人も興味を感じる。

 しかし、私のやっている研究(?)は、「同じものを同じだ」と言っているに過ぎない。こんな面白くもなくつまらない仕事はない。

 学問の名に支えられた権威ある定説、「アイヌ語は、系統は不明」を艱難辛苦の結果、覆したとてそれが何になるのか。ただ単に「元に戻るだけ」である。社会に本当に有益なのか、自問自答するところである。

 そこで考え付いたのが、同じことを述べるにも、少しでも楽しく、かつ、面白くすることである。しかし、面白くないものはいくら加工を施しても面白くはならない。そこを何とかと考えて小文を書いてみた。

 話題が面白くないことに加えて人間も元来の性分が武骨ものと来ているから、自分では精一杯楽しく、面白く書いているつもりであるが、他人から見れば、やはり「面白くない」との評価になるかもしれない。

 それを承知で世の中の人が金田一京助に始まる日本のアイヌ語学者に騙され続けていることを暴露するために頑張ってみた。笑えない所を笑って読んでみてください。真実は一つしかない