平成22年11月21日(No5085)  ふるさとのイベントはいつも晴れ

ふるさとのイベントはいつも晴れ

今朝の気温は5℃とやや冷たいが、昼は最高18℃と気温は上昇する。今日は年に一度、ふるさとを舞台に開く「秋の感謝祭」。晩秋にしては最高の天候に恵まれそうだ。今年は自家用車の参加が増加し、バスは3台から2台に減った。申し込みは例年並の約200名。メーンイベントの抽選会では、社員手づくりの「寄せ植え」が出品される。出来栄えは?

 

参加者の記念品は、新米1kg、新鮮なダイコン、白ネギ、サツマイモを用意。新米の斡旋もする。米や野菜などは「マルコシ農園産」。野菜は参加者が収穫するのだから、掛け値なしの新鮮野菜だ。今年は野菜が高いから、きっと喜ばれる。お楽しみのイベントは数々あるようだ。企画にタッチしていないので内容はよく見えないが、すべてお客様のためにある。

 

親子農業体験塾と同様に、会場周辺の整備、昼食の支度、百円市の開催、収穫作業の援助など、ふるさとの先輩たちが世話をしてくれる。私の大切な役割は世話役たちが、心の負担を感じないようにする潤滑油のようなもの。それぞれが無償の協力だけに気遣いが大きなポイントになる。感謝祭であると同時に「都市と農村の交流」という大きな責任もある。

 

私のもう一つの役割はバスのガイド役。それぞれのバスを乗り継ぎながら「ちょっととーく」でふるさとを紹介。新しいお客様と馴染みのお客様のコミュニケーションも必要だ。短い時間だが楽しいバスツアーを願っている。都会のイベントと違って不行届き、不便は多いが、自然に包まれると心が癒される。お金では得られない体験も出来る。詳細は№5086。

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