現場巡回リポート

花びらが舞うような春の雪 ~平成23年3月17日(水)~

花びらが舞うような春の雪

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そう多くない現場は順調に進んでいるが、東北関東大震災の影響で資材が手に入りにくくなっている。特に東北地方に工場を持っているメーカーの商品。大半の機器がアッセンブルだけに、部品一つ揃わなくても完成品にはならない。心ならずも多くのお客様にご迷惑を掛けることになりそうだ。同時に商売も上がったり。相当の覚悟が必要だ。

 

新築現場では地盤補強の工事を終え、防湿シートを張る段階に入った。春の小雪がちらつく中、職人さんは屋外の作業中。労いの言葉を掛けると「東北の被災者を考えれば愚痴を言っては罰が当たる」。大型リフォームの現場では耐震補強の工事が進行中。心配な構造だけに、これでもか!というほど補強を入れた。若い夫婦の住まいだけに安全第一。

 

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吹きつけと軒裏補修の現場ではほぼ工事が完了していたが、軒裏の木工事に気がかりな点があった。見た目だけでさして影響はないが、即座に社長がやり替えを指示した。小さなことをあいまいにしていると、全体の施工精度が低下する。一つ一つ心を込めて施工しないと、いつかは大きな仕返しがある。「小さなことほど大切に」、本日の教訓。

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