木原伸雄のちょっとと～く

五月晴れに恵まれた

毎朝東方礼拝をして日の出を撮り続けているが、今年のゴールデンウィークは一度としてオレンジ色の空に出会えなかった。１日は雨だったから仕方がないとしても、２日～４日は黄砂の暗い茶色が太陽の輝きを消してしまった。しかし、日中は快晴に恵まれ、観光地は何処も賑わっていた。５日～６日の太陽はふんだんにエネルギーをプレゼントしてくれた。

 

連休が終わって６日の朝、一人の遅刻もなく全員が元気な顔を揃えてくれた。以前は遊び疲れからリタイアする新入社員もいたが、最近は堅実になったのは喜ばしい。過し方などは分からないが、気持ちの上でリフレッシュできたことだろう。わが家のG・Wは夫婦で日帰りツアーに参加が定番だったが、今年はそれぞれのスケジュールが合わず中止に…。

 

おかげで早朝清掃も続けられたし、用事を兼ねて各地をゆっくり訪問できた。１日は親戚の法事に「竹の子学園」の竹の子掘り。今年は高温と低温の異常さに自然も反応し、竹の子の成長は２週間遅れになった。２日、呉・広ステーションホテルに佐々木一幸さんを訪問。７月の中田宏講演会&「万縁の会」の打ち合わせ。高速道路の恩恵を受けた。呉まで早い。

 

３日は島根県・境港&大根島までドライブ。往復４００㌔を少し超えた程度だったが疲れた。４日は「生涯学習・三島講座」に参加。専務がお世話役で出勤。５日は高松市の鈴木荘平さん、国方卓さんを訪問し「万縁の会・四国の集い」の開催をお願い。体調不良を伝えられていた鈴木さんの元気な姿に安心した。はがきもたくさん届き、返信は99通と充実。