現場巡回リポート

新人教育のチャンス ~平成23年6月10日(木)~

新人教育のチャンス

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出発間際になって大久保社員が社長の代行で現場巡回をすることになった。社長は徹夜の現場で手が取れなくなったらしい。最初のA現場にウロウロしながら到着した。看板もないし現場が稼動している雰囲気もない。工程について大久保社員に質問した。「?」。巡回名簿も工程管理表も持ち合わせていない。本人は手渡された行き先の地図だけ。

 

本人は何も分からないのだからこんなものだ。問題は直接指示をした人間。現場巡回の役割がまるっきり分かっていないらしい。途中で必要な資料をピックアップして再スタート。格好の現場研修になる。それならそれでやり方がある。大久保社員は設計担当。これからも社長の代行で巡回する機会は増えるだろう。あいさつの仕方から始める。

 

一回や二回では成果は上がらないだろうが、お客様のために「あら探し」をする目を養えばいい。チェックリストを提供すれば、どうするかは担当者や工程会議が決めてくれる。決め事は必ず時間と共に緩んでくる。新しい目が入れば、基本に返りやすい。今回のスタートミスはラッキー、必ずよい方向に進む。各現場とも目立つ問題点はなかった。